マンガ「青のオーケストラ」7話のネタバレ感想です。
青のオーケストラ【7話】ネタバレあらすじ
入学して二週間。
ハジメ、山田、ハル、秋音の4人でオケ部に見学しに行くと、他の見学者であふれかえっていた。
ヴァイオリンのパートで先輩の話を聞いていると佐伯直を見つける。
その後、先輩たちに促され、ハジメはいきなり佐伯と演奏することに。
「君なら弾けるでしょ。」
佐伯が言ったその言葉に、ハジメは困惑した。
急に弾きだす佐伯にハジメは驚いて即座に合わせれなかった。
佐伯は一音でその場の空気を制した。
青のオーケストラ【7話】感想
ついに佐伯直が登場しましたね!
まだ学校に完全にはなじめていないという描写が、ハジメの内向的な性格を反映していてリアルに感じられました。
ハジメ陰キャすぎるよ、、、( ;∀;)
それでも、高校時代よりは居心地が良いと感じているのが少し救いのように感じます。
昼休みに山田が「一匹狼」と言って話しかけてくるシーンも面白いですね。
山田のフレンドリーな性格が感じられ、ハジメにとっての新しい友人関係の始まりを示唆しています。
山田めっちゃ友達多そう。。。
その後、秋音とハルに合流する場面では、ハルが「この間はごめんなさい」と謝ることで、彼女が単に緊張していたことが明らかになります。
このやり取りから、過去に何かあったわけではないことがわかり、ハジメも少し安心したのではないでしょうか。
恋路線ではないのかあ(´・ω・`)
ハジメがオーケストラ部の見学に行くと、他の見学者で溢れかえっている様子が描かれていて、部の人気ぶりが伝わってきますね。
入学式であの演奏を聞いたら自分も見学行っちゃいますっ( ´∀` )
ヴァイオリンのパートで先輩の話を聞いているときに、佐伯直を見つけるシーンは緊張感がありました。
突然演奏が始まる場面は、ハジメの困惑と驚きがリアルに伝わってきます。
佐伯の一音でその場の空気を制する能力は、彼の天才的な才能を強調していていました。
ハジメにはここで佐伯に一泡吹かせてほしいです!(# ゚Д゚)
全体として、この章ではハジメの新しい学校生活が描かれており、彼の成長や新たな人間関係が少しずつ形成されていく様子が伺えました。
オーケストラ部での佐伯との対決は、これからの物語の重要な鍵となりそうです。
ハジメがどのように成長していくのか、ますます楽しみになりましたね!
皆さんもぜひ感想を聞かせてください!
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