マンガ「青のオーケストラ」4話のネタバレ感想です。
ハジメは、周りの生徒から秋音律子が女子をいじめて転校させたという噂を聞き驚く。
保健室で秋音と話していると、彼女が体育の補修で武田先生に連れて行かれ、ヴァイオリンを預かることになった。
その後、武田先生から秋音が過去に女子生徒を叩いたことを聞くが、当時の担任は秋音の意見を聞かなかったそうだ。
ハジメは秋音の家にヴァイオリンを届けに行き、秋音にビブラートの教えを求められ、河川敷で教えることに。
秋音の練習姿に昔の自分を重ねながら、ハジメもヴァイオリンを弾き、その日の河川敷には美しいヴァイオリンの音が響き渡った。
青のオーケストラ【4話】ネタバレあらすじ
「俺、もう一度ヴァイオリン弾いてみます。」
武田先生に言うと嬉しそうに強豪「千葉県立海幕高校オーケストラ部」を勧めてくれた。
「秋音、青野に勉強教えてやってくれ」
先生は秋音に頼んだ。こう見えて秋音は学年3位の成績だそうだ。
実際に教えてもらうと秋音がほんとに頭いいことを実感した。
秋音とハジメは、ハジメの家でヴァイオリンを弾いていると、ハジメは少し驚いた様子で
「どこを押さえれば何の音が出るかわかるのか?」
「うん、なんとなくだけど。」
ヴァイオリンは思った音を出すのが難しい。
秋音を送った後、ハジメは家に戻り机に向かった。
勉強をしてると眠気が襲ってくる。
もう時計は深夜の1時を過ぎていた。
勉強は不得意だが、とうの昔に頑張り方は知ってる。
「まだ頑張れるな。」
青のオーケストラ【4話】感想
ハジメがとうとうヴァイオリンに向き合い始めました!
夕飯を忘れるほど熱中して弾いていたというのは、彼の音楽に対する情熱が再び燃え上がっている証拠ですね。
そして、「もう一度ヴァイオリン弾いてみます」と告げたときの先生の喜びようが目に浮かぶようです。
私もちょっと泣きそうになりました。。。( ;∀;)
先生が勧めた「千葉県立海幕高校」の強豪オーケストラ部に挑戦しようと決意するハジメの姿には、彼の成長と新たな目標への意欲が感じられます。
天才青野ハジメならヴァイオリンで無双する未来が見えますね!
非常に楽しみです( ´∀` )
武田先生が秋音にハジメの勉強を頼むシーンでは、秋音が学年3位という成績を持っていることが明かされ、彼女の意外な一面が見えてきます。
秋音ちゃん頭良かったの!?これは流石にギャップ萌えですっ!(・∀・)
そして、いつものようにハジメの家でヴァイオリンをしているときに、秋音の才能が垣間見えるシーンがありました。
ハジメが「こいつ、実は耳がいいのか?」と考える場面も、秋音の可能性を感じさせてとてもワクワクしますね!
秋音ちゃんも実は天才肌なのでしょうか???
その後、秋音を送った後、ハジメが自宅で勉強する所も感動的でしたね。
勉強が不得意ながらも、深夜1時を過ぎても頑張り続ける姿には、彼の強い意志と努力の跡が感じられます。
「まだ頑張れるな」というハジメの言葉が、彼の決意と前向きな姿勢を象徴していて、応援したくなったのは私だけではないはずです!
「とうの昔に頑張り方は知ったはずだ。」という所もヴァイオリンと勉強で対比になってるのがこれまた良い味を出してますね。
ハジメがヴァイオリンと勉強の両方に真剣に取り組む姿には、彼の成長と決意が伝わってきました。
果たして、ハジメは「千葉県立海幕高校」に入学することはできるのでしょうか?
ぜひ合格して、強豪オーケストラ部で輝いてる姿を見てみたいですね!
次の展開がますます待ち遠しいです。
皆さんも読んだらぜひ感想を聞かせてください!



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