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青のオーケストラ

青のオーケストラ【2話】「二人とヴァイオリン」明かされるハジメの過去

青のオーケストラ

マンガ「マンガタイトル」2話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

とある理由で音楽をやめてしまった天才ヴァイオリニスト青野ハジメ

進路指導の武田先生に体育の成績を大目に見てもらう代わりに、ヴァイオリンを教えることになる。

しかし、教える相手は生意気な女子生徒、秋音律子。

秋音も先生にヴァイオリンを借りるために仕方なくハジメに教わることになった。

青のオーケストラ【2話】ネタバレあらすじ

ハジメは父の言葉を思い出して最悪な朝を迎えた。

学校につくとハジメは秋音にヴァイオリンを教えなきゃいけないことを思い出し苛立ちを覚える。

学校も終わり帰路についていると突然後ろから襟をつかまれる。

「やっと見つけた!」

秋音がヴァイオリンの弦が切れたから直してと押しかけてきたのだ。

渋々家に上げ、あの部屋で弦張りが行われる。

弦を張り終えたところで秋音がさっそく演奏を始めた。

相変わらず聞くに堪えない不協和音だが、ハジメはどこか昔の自分を重なってしまう。

「左肘をあげて隣の弦は触らないように、弓はまっすぐ。」

このアドバイス一つで秋音の演奏はとてつもない上達を果たす。

帰り道、秋音はハジメに何故もう弾かないのか、父と何があったのかを聞く。

ハジメの壮絶な過去を聞いて秋音は、

「それ(父親)とヴァイオリンは関係ないと思う。」

ハジメはこの言葉に動かされる。

次の日、ハジメは学校でクラスメイトに怒号を浴びせられる秋音を見かけた。

青のオーケストラ【2話】感想

青のオーケストラ第二話ネタバレあらすじは如何だったでしょうか?

物語がさらに深まっていく感じがしましたね。

父親の「死ぬ気でヴァイオリンを弾き続けろ」という言葉が重くのしかかっているんですね。

それがハジメにとってどれだけのプレッシャーだったかがよく分かります。

そして、帰り道で突然秋音に襟をつかまれるシーン。ここもすごくドラマチックで少しドキドキしてしまいました。

かわいい女の子に襟引っ張られたい人生だった…( ;∀;)

秋音が「弦が切れたから直してほしい」と押しかけてくるのも、彼女の強引さと純粋さが出ていて良いですね。

いきなり男の子の家に上がる秋音ちゃん大胆ですね////

秋音が演奏を始めると、それを聞いてハジメが昔の自分を重ねるところは非常に印象的です。

そして、彼のアドバイス一つで秋音の演奏がとてつもなく上達するのもめちゃくちゃかっこいいですよね。

ハジメが本当はどれだけヴァイオリンの才能があるかがわかる所となってます。

帰り道で、秋音がハジメに何故もう弾かないのかを聞くシーン。

正直「秋音!地雷を踏みぬくな!」と読んでいてかなりヒヤッとしましたが、思ったよりハジメは冷静でした。

答えないとしつこそうだから答えたようにも見えますが( ´∀` )

しかし、そこで秋音が「それ(父親)とヴァイオリンは関係ないと思う」という言葉は

「流石!秋音よく言った!」と拍手したいですね。

冷静なハジメもこの言葉に動かされるところがまた感動的です。

次の日、学校で秋音が生徒に怒号を浴びせられてる所、一体なぜ彼女は怒号を浴びせられていたのでしょう。

気になって夜も寝れないですっ!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

このシーンが次の展開への伏線になりそうで、続きがとても気になるところですね。

これから二人がどうやってお互いを理解し、支え合って成長していくのか、ますます楽しみになりました。

皆さんも読んだらぜひ感想を聞かせて下さい!

コメント

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