マンガ「悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?」20話のネタバレ感想です。
助けに向かった先でカドレアとカードゲームに講じていたサフィア。
ルチアーナたちが駆け付けたことに気づいたサフィアはノーリミットゲームへの変更を提案します。
そしてサフィアの賭けの対象は「魔法使いの居場所」、つまりルチアーナで…!?
果たしてカードゲームの勝敗は…。
悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?【20話】ネタバレあらすじ
魔力を無事取り戻したサフィアでしたが、東星であるカドレア相手になすすべなく倒れてしまいました。

でもあのサフィアが簡単にカドレアといえど倒れてしまうかな?
何だか汗もすごいけど…。
そして立ち上がるハイランダー魔術王国陸上魔術師団師団長ジョシュア・ウィステリア。
今の私にできること
ジョシュア師団長がカドレアを引き付けてくれている間に、ルチアーナは苦しむサフィアの元に行きます。

腰がぬけちゃって、ルイスにお姫様抱っこされて運ばれているにゃ。
さすが攻略対象者!かっこいいにゃ♪
サフィアはいっきに戻ったカドレアに慣らされてしまった魔力が体内で暴れまわっていました。
自分の魔力として適合させるには本来数時間から数日間激痛に耐えなければなりません。
そこでサフィアが提案したのは、サフィアと全く同じ魔力であるルチアーナの魔力を取り込むことで…。
「お前の魔力だけは私の魔力と完全に一致する」
悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?【20話】感想
いつもは余裕綽々のサフィアがピンチです!!

でもサフィアのことだから、いっきに魔力を取り戻せればどうなるかぐらいわかっていたよね?

ルチアーナを守るために手段を選んでいる余裕がなかったかもしれないにゃ。
ルチアーナのためならサフィアはきっと何だってするにゃ。
…それにしてもサフィアは苦痛で苦しんでいるのですが、熱で頬を赤らめていて色っぽいですね笑。
なぜルチアーナとサフィアの魔力は完全一致?
さらにまた新たな疑問が…。
本来なら近親者でも、双子でもない限り魔力が完全一致することがないはずなのに、なぜかサフィアとルチアーナの魔力は一致。
ラカーシュもコンラート(ダリル)もルイスも驚いているということは、本当に稀なことなのだと思います。
その稀が起こっていることは果たして偶然でしょうか…?
何かの伏線のように感じます。
もしかしてルチアーナの魔力が少なくて、サフィアの魔力が異常にあることにも起因しているのでしょうか?
今後明かされていくのでしょうが、兄妹間にも何かありそうですね。

でもこれでサフィアが苦しみから解放されて戦うことができるよ!

サフィアが戦えれば百人力だにゃ!
手の甲と手の甲、額をコツンとくっつけて「ありがとう、ルチ」。
あれ…兄妹ではなく恋人に見えるのは私だけでしょうか…?
何度となくツッコミたくなるのですが、本当にあなたたちは兄妹ですか?笑。
こんなかっこよくて女性扱いしてくれる兄がいたら、それは他に目がいきませんよ。(ラカーシュも含め)
何か禁断の展開になっても驚かない気がします苦笑。(たまに呼ぶルチ呼びがもう完全に恋人)
ルチアーナもそうですが、サフィアがルチアーナ以外の女性を第一に考える、恋人を作る姿が想像つきません。
しかしサフィアは侯爵家嫡男なのでいずれ結婚しないとですよね。

それよりもカドレアだよ!
ジョシュア師団長が…っ!!
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