マンガ「悪女は闇落ち公爵様しか攻略できない」76話のネタバレ感想です。
アンネリーゼと公爵のピンチに間に合ったクラウスは、攻撃をやめさせます。
クラウスは、自分たちが思い込みで描いたシナリオで間違っていたと皆の前で話します。
攻略対象だった皇太子、騎士、魔道士をアンネリーゼの言葉で変えていったとアンネリーゼに伝えた公爵。
空からその様子を見ていたフロレンツィアは、輝いた世界樹の蕾に邪魔者を消してヒロインの正しい世界に戻してと願ったのでした。
悪女は闇落ち公爵様しか攻略できない【76話】ネタバレあらすじ
世界樹にフロレンツィアの願いは届かなかった
フロレンツィアは、世界樹に邪魔者を消してヒロインの正しい世界に戻してほしいと願いますが、何も起きませんでした。
最も美しい心を持つ人間の願いをただ1つだけ叶えるという世界樹。
世界樹の蕾を手に持っていたフロレンツィアは、ギュッと握りしめ血が滲むのでした。
月の乙女は私なのに!
フロレンツィアに、世界樹への願いを試させてとお願いするアンネリーゼ。
その時、イラッとしたフロレンツィアは、態勢を崩してしまい霊鳥から落ちそうになってしまいます。
世界樹の周りでは、魔法が使えないため落下したらフロレンツィアは死んでしまいます。
アンネリーゼは、フロレンツィアの手を必死に掴み涙を流しながら助けようとしたのでした。

アンネリーゼは、フロレンツィアと自分を重ねてたんだね
悪女は闇落ち公爵様しか攻略できない【76話】感想
今回のお話は、予想通りだった!と、思わせる内容でした。
やっぱり天空のマリアージュの物語は、最も美しい心を持つ人間の願いが重要だったということですね!
フロレンツィアの願いが届かなかった理由
世界樹の願いが叶わなかったフロレンツィアの手の中にある蕾。
フロレンツィアの手の中で光り輝いている幻想的な世界樹の花ですが、これって、よく見るとまだ咲いていないのではないでしょうか?
最も美しい心を持つ人間の願い・・・。
考えられるのは、人の不幸は願わないということです。
美しい心という言葉ではなく、最もという言葉が重要です。
この世界で1番ということなの?と、考えるとアンネリーゼはこの世界に入る人間になるのかなとも疑問があります。
アンネリーゼの存在が、物語の中の人間という設定ならきっとアンネリーゼだと感じます。
でも、登場人物の中でと考えると、私の中では魔族になります。
なぜ人間だけの願いなんだろう・・・。
そう感じずにはいられません。
魔族はみんなで手を取りあって争いなんて考えない穏やかな純粋な優しい心の持ち主です。
そんな人達ならきっと新しい世界が生まれるのになと、つい考えてしまいます。
ですが、公爵様は人間の血も入っています。
アンネリーゼの可能性が1番大きいですが、公爵様という面白い設定だったら大興奮です!
フロレンツィアは本当の自分を失っていた
フロレンツィアとアンネリーゼが、まるでシンクロしているかのようでした。
フロレンツィアの今まで悩んで葛藤してきた本音が聞けたことで、アンネリーゼの過去を見ているようです。
みんなに嫌われたくなくて勝手に想像された自分を崩すことも出来なくて、フロレンツィアは強がって自分を守っていたんだと、思ってしまいました。
もちろん、フロレンツィアが願おうとしたことは許されることではありません。
でも、フロレンツィアも、この物語の被害者だと悲しくなります。
アンネリーゼは、公爵様に出会えてありのままの自分と出会えて幸せです。
でも、公爵がいなければアンネリーゼの未来も変わったはずです。
フロレンツィアの未来も、アンネリーゼの登場で変わってしまい悪女の設定になってしまいました。
その現実から逃げることも出来ないフロレンツィアは、アンネリーゼを受け入れることができなくなってしまったのでしょうね。
アンネリーゼの涙の意味をフロレンツィアがどう捉えるのかで未来が変化しそうです。

人の幸せを願うことが出来ない人の願いは届かないよね

フロレンツィアも本当は自分が何者か悩んでいたんだニャ


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