マンガ「悪女は闇落ち公爵様しか攻略できない」44話のネタバレ感想です。
夜の討伐をキッカケに、公爵とアンネリーゼを支持する人達が増えてきました。
ヒロイン中心のシナリオに負けない「絶対に殺されない悪役になろう」と決めたアンネリーゼ。
300年に1度の世界樹の儀式を無事に終えられば、決着がつくとアンネリーゼは思っていました。
ただ穏やかに過ごせたらいいと思うアンネリーゼに、公爵は優しくキスをしたのでした。
悪女は闇落ち公爵様しか攻略できない【44話】ネタバレあらすじ
城までの護衛
馬車を動かしていたシュラートは、街の出入り口にいる大勢の兵士たちに驚きました。
馬車から降りたアンネリーゼと公爵を待っていたのは、フランツです。
月の乙女を差しおいて人気が出ているアンネリーゼをよく思っていないフランツは、その気持を態度で表していたのでした。
フランツの疑問
アンネリーゼを悪女だと思っていたフランツですが、印象が違うことに気づきます。
天マリのメインキャラであるフランツは、シナリオどおりの行動しか出来ません。
その様子に疑問を持ったアンネリーゼは、フランツの夢を語ります。
そして、本当にそれでいいの?と質問したアンネリーゼに、フランツは疑問をもったのでした。
悪女は闇落ち公爵様しか攻略できない【44話】感想
メインキャラのフランツの夢の話が、とても優しい世界でした。
フランツの思いのままに感情のなさそうな様子のフランツですが、アンネリーゼのおかげでなにか見えてきたような予感がします。
フランツの態度
フランツの表情とセリフが、アンネリーゼに対する敵対心剥き出しで驚きました。
明らかに嫌いだとふてぶてしい顔のフランツが、天マリではメインキャラなのが不思議です。
「月の乙女を差しおいて」というフランツの言葉には、悪意が感じられるほどの表情です。
月の乙女とは、フロレンツィアのこと。
フロレンツィアとクラウス派、アンネリーゼと公爵派で人気が別れた今、物語がそのまま進んでいくようには感じられません。
公爵様が天マリに介入したことで、悪女アンネリーゼルートの分岐点ができたのではないでしょうか。
アンネリーゼのエンディングは、公爵様が握っているかも知れません。
アンネリーゼの問いかけ
公爵様が、お前は俺達をよく思ってはいないのだろうと言ったあとのフランツの表情が、死んだ魚の目のようでした。
クラウスがそう思うから自分もそうだと話すフランツの目を覚ましたのは、アンネリーゼです。
物語を知っているアンネリーゼは、フランツの夢も分かっていました。
だから、フランツの様子にアンネリーゼは問いかけたんだと気づきました。
それぞれの夢があるのに諦めている様子のフランツに、アンネリーゼは感情を導き出すキッカケを作りました。
物語になかった行動をするアンネリーゼのおかげで、フランツの未来も変化してきていると感じたお話でした。

フランツルートだったら幸せな世界になれそう



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