ニュース

安倍元首相国葬費用「日本の恥」昭恵夫人に辞退要請

abeakie-syashinニュース

9月27日に日本武道館で執り行われる予定の安倍晋三元首相の「国葬」費用について、岸田文雄首相は総額16億6000万円を要することを明らかにしました。

また、英エリザベス女王の国葬も安倍元総理と同時期に行われる見通しで、アメリカのバイデン大統領をはじめとする各国の首脳陣がエリザベス女王の国葬へ参列することを表明。

これにより、安倍昭恵夫人には「国葬辞退」を要請する声が挙がっています。

安倍元首相の国葬費用が安すぎる!「貧弱国葬」

『一般財団法人日本消費者協会』が実施した葬儀に関するアンケート調査によると、2020年の葬儀費用の平均総額は161.9万円です。

安倍晋三元首相の国葬費用は、一般国民が捻出する葬儀費用のおよそ1000倍を一個人のために税金から賄われることから「高すぎる!」と批判され、国葬反対派が過半数を超えました。

しかしながら、弔問外交という観点からは「安すぎる」との声もあります。

国葬儀の費用の件ですが安すぎやしませんか、世界中から参列してくださる方々に失礼ではないですか、安倍晋三元総理に恥をかかせないでもらいたい

国葬16億って安すぎない?世論を気にして必要な警備を減らすとか本末転倒はヤメてね‼

過去の海外の国葬の例を見ても、安倍晋三元首相の国葬費用16.6億円は相場より安いくらいであることがわかります。

このままでは各国の要人のおもてなしや警備もままならない国葬となってしまい、日本の国力が貧弱なものであると世界に印象付けることになるでしょう。

アメリカの国葬費用

ジョン・F・ケネディ元大統領の国葬(1963年)

kenedi-kokuso

第35第大統領ジョン・F・ケネディの国葬費用は約20億円だったと言われています。

世界92ヵ国から220人が参列しました。

  • フランス…シャルル・ド・ゴール大統領、クーヴ・ド・ミュルヴィル外相
  • イギリス…エジンバラ公、ヒューム首相、各党党首
  • ドイツ…リュプケ大統領、エアハルト首相、ブラント西ベルリン市長ほか
  • ソ連…ミコヤン最高幹部会議議長
  • 日本…池田勇人首相、大平正芳外相

など

ジョン・F・ケネディ元大統領の国葬は、当時としては、1910年にイギリスのエドワード7世の葬儀以来の大規模な国葬だったと言われています。

ロナルド・レーガン元大統領の国葬(2004年)

regan-kokuso

第40代大統領ロナルド・レーガンの国葬は500億円を超える費用だったと言われています。

世界165ヵ国から要人が集い、アメリカ国内だけでもジョージ・W・ブッシュ大統領夫妻をはじめとする約4,000人が大聖堂での式典に集まりました。

また、国葬前の遺体の一般公開では、104,684人もの一般人が弔問し、ロナルド・レーガン元大統領がどれだけ国民に慕われていたのかがわかります。

ロナルド・レーガン元大統領の国葬は、前述した1963年のジョン・F・ケネディ元大統領の国葬以来の大規模な葬儀だったと言われています。

その国葬費用はジョン・F・ケネディ元大統領の国葬費用約20億円をはるかに超える500億円以上と言われていることからもわかるとおり、ロナルド・レーガン元大統領の国葬は桁違いの規模でした。

イギリスの国葬費用

サッチャ―元首相の国葬(2013年)

saccha-kokuso

サッチャ―元首相の国葬費用は、警備費を含めて約1000万ポンド(当時の価格で約15億円)と言われています。

葬儀にはエリザベス女王や夫フィリップ殿下のほか、デービッド・キャメロン・ノース首相やトニー・ブレア元首相、ジョージ・オズボーン財務相ら英国関係者が参列。

日本からは森喜朗元首相、米国はキッシンジャー元国務長官が参列し、各国の要人を含めて、2000人以上が参列しました。

ロイター通信によると、葬儀では700人を超える軍関係者と数千人の警察発動者が警備に当たったとのことです。

ちなみに、9月中旬にウェストミンスター寺院で執り行われるエリザベス女王の国葬は、サッチャ―元首相の国葬費用と同程度と推測されており、約15億円~20億円と考えられています。

しかし、エリザベス女王は在位70年の偉大な君主だったため、国葬は盛大に執り行われることが予想され、推測される国葬費用を超える可能性が高いです。

「安倍晋三の国葬ガラガラ」安倍昭恵夫人に国葬辞退の要請

もとより政府は安倍晋三元首相の国葬費用に2億5000万円と公表していましたが、結果、6.6倍の約16億6000万円に跳ね上がりました。

警察OBらによると、「警備費には35億は必要」「警備費だけでも最低44億」などという見立てもあり、岸田総理が公表した16.6億円を警備費だけで超過している事態です。

また、9月9日にご逝去されたエリザベス女王の国葬が安倍元首相の国葬と同時期に執り行われることになり、アメリカのバイデン大統領をはじめとする各国の首脳陣らがエリザベス女王の国葬へ参列することを表明しています。

岸田首相は、当初安倍晋三元首相の国葬への参列者は最大6,000人を見込んでいましたが、アメリカのバイデン大統領、フランスのマクロン大統領などが参列を見送ることが報じられました。

国葬で大々的に追悼して敬意を示すつもりが、かえって故人に恥をかかせてしまうことが危惧されます。

名だたる国家首脳の参列が見込めない事態に、弔問外交としての国葬にも疑念を持ちます。

加えて安倍晋三元首相の国葬費用16.6億円も、弔問外交が成り立たない事態とあっては国葬を執り行う意味は、純粋に個人を偲ぶことしかありません。

一個人を偲ぶためだけに16.6億の税金で国葬をする意味はないでしょう。

弔問外交「安倍ちゃん友達いない」理由

名だたる国家首脳の参列が見込めない背景には、安倍晋三元首相が現職時に対応した弔問外交に問題があったことが挙げられます。

日本は弔問外交できない国と思われている節があり、そのように思わせるような事態にした安倍元首相の国葬に参列しようと思う国はないということでしょう。

ローマ法王の葬儀(2007年)

シラク大統領の国葬以前にも、安倍晋三元首相は弔問外交に失敗しています。

ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の葬儀では、各国からは首脳が参列。

  • アメリカ…ブッシュ大統領
  • イギリス…チャールズ皇太子及びブレア首相
  • フランス…シラク大統領
  • ドイツ…ケーラー大統領、シュレーダー首相
  • イタリア…チャンピ大統領、ベルルスコーニ首相
  • カナダ…マーティン首相
  • ロシア…フラトコフ首相

各国の首脳が参列していたなか、日本からは川口順子首相補佐官が派遣されました。

当然のことながら川口順子首相補佐は各国の首脳と会談できるはずもなく、日本は弔問外交を知らない国と思われても仕方がありません。

フランス・シラク元大統領の国葬(2019年)

2019年のフランスのシラク元大統領の国葬では、安倍元首相は参列せず、駐仏大使を参列させたことが問題視されました。

シラク元大統領は親日家で有名です。過去に40回以上来日し、相撲が好きで、優勝力士へフランス共和国大統領杯(シラク杯)を創設したり、愛犬に「スモウ」という名をつけたりしていたことも知られています。

これほどまでの親日家であったシラク元大統領の国葬に、駐仏大使を参列させて済ませてしまったことで日本の弔意が伝わるどころか、日本の国際感覚にも疑念を持たれる結果となってしまいました。

昭恵夫人に国葬辞退を求める声

安倍元首相が現職時、他国の国葬で誠意ある対応をしなかったがために、安倍元首相本人の国葬では痛いしっぺ返しを食らうことになりそうです。

まさに、安倍晋三元首相の国葬はガラガラ。外国から参列者が来たとしても首脳級は少なく、弔問外交としての国葬は意味をなさないでしょう。

そんな状態が予想される国葬に、16.6億もの費用(超過する可能性も高い)が費やされることに憤怒する国民も多いです。

  • 安倍元首相の国葬費用が16.6億をはるかに超えた金額になる可能性
  • 安倍元首相の国葬に名だたる国家首脳の参列が見込めない

これらのことを受け、ツイッターでは安倍昭恵夫人に国葬辞退を求める投稿が殺到しています。

昭恵さん?あんた、ここで辞退しなきゃ後悔するよ、それでもいいの?
これ以上、国民を苦しめないで

亡くなってまでこんなこと言われるの、もう嫌でしょ?
違う??
悪いことしたこと、認めようよ
国葬なんか出来るような人じゃないでしょ

国葬とせずとも、葬儀を行う方法はあるのにわざわざ国民の税金
使って(当初の予定から6倍に跳ね上がった16億円)行う必要性を感じない。妻の昭恵夫人には是非とも辞退して頂きたい。

弔問外交の問題は安倍政権時の負の遺産の一部でしかないが、昭恵夫人には夫の不始末の後始末をしていただきたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました