マンガ「悪女は闇落ち公爵様しか攻略できない」78話のネタバレ感想です。
アンネリーゼは、ケガをした身体で必死にフロレンツィアを助けようと頑張っていました。
真面目に頑張っても愛される人になれないと思っていた過去のアンネリーゼ。
お姫様になれる人はそう望んで行動してきた人だとわかったアンネリーゼは、勇気がなかったことに気づきます。
「私は悪女じゃないわ、あなた自身の夢を持って叶えてほしい」と、アンネリーゼはフロレンツィアに伝えたのでした。
悪女は闇落ち公爵様しか攻略できない【78話】ネタバレあらすじ
大好きな天マリの世界の儀式
願いの花が咲いた様子を見ながら、涙を流しているフロレンツィア。
「お前ならこの花を手にできると信じていた」と、公爵はアンネリーゼに伝えます。
青い月に光り輝く世界樹の花、アンネリーゼの大好きな天マリの世界の儀式。
「私には夢なんかない!」と、フロレンツィアはアンネリーゼに告げたのでした。
私のヒロインの私の物語
フロレンツィアから、私の願いで消滅すると言われたアンネリーゼを心配する攻略キャラクター達。
クラウス達が、悪女アンネリーゼを助けようとしてくれていることに喜ぶアンネリーゼ。
アンネリーゼは、公爵と一緒にいられて幸せだと伝え、キスをします。
公爵とアンネリーゼは寄り添い、みんなのための願いをアンネリーゼは祈ったのでした。

アンネリーゼの願いは届くのかな?
悪女は闇落ち公爵様しか攻略できない【78話】感想
アンネリーゼの、天空のマリアージュをとても大切に思っている気持ちがとても伝わってくるお話でした。
この決まっている世界から、みんなが主役になれる世界にしたいと願うアンネリーゼの信念が強く出ていました。
私には夢がなんてない
フロレンツィアの「私には夢なんてない」という言葉。
自分は空っぽで、シナリオ通りに進んで自分自身が主人公でいる物語を楽しく過ごせていないことに気づいたからの言葉だったのでしょうか。
フロレンツィアは、ヒロインを全うすることが義務付けられていたと思うと、可哀想になりますね。
そんなフロレンツィアが精一杯の強がりからでた言葉が、アンネリーゼに消えてほしいということ。
フロレンツィアのこの願いはきっと叶いません。
アンネリーゼは、確かにみんなの願いをと言っていましたが、世界樹の花は、美しい心の持ち主の願いを叶える。
この効果の願いは、全てに共通する?と疑問に感じてモヤモヤした展開になりました。
みんなが主役になれる世界
みんなが主役になれる世界を心から願う気持ちと、公爵とずっとずっと一緒にいたいと思うアンネリーゼの気持ち。
「ずっとずっと」と「ずっと」を2回重ねると言葉の重みが胸に刺さります。
そして、抱き合いながらアンネリーゼの言葉に返事をしたときのアップの公爵の表情が、幸せそうで苦しくなりました。
アンネリーゼがヒロインの世界は、公爵が教えてくれたものなのですね。
悪女からヒロインになった物語を過ごしたアンネリーゼ。
そんな物語を、大好きな天空マリアージュの人達にもすごしてほしいという強い信念を貫いたアンネリーゼに驚くばかりです。
アンネリーゼにとって、この天マリは過去の自分の支えだったもの。
だから、自分の幸せではなく、それぞれのキャラクターの幸せを願ったんですね。
アンネリーゼだから、世界樹は願いを叶えることを決めたんだと感じる神回でした。



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