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お求めいただいた暴君陛下の悪女です【161話】ネタバレ感想「ゼフォンはラースに健気」二コラはドナートに捧げる

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マンガ「お求めいただいた暴君陛下の悪女です」161話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

ゼフォンは、ラースの魔力が失われてから片時も離れず側にいました。

ゼフォンの代理で仕事をする愛人たちのおかげで公務もうまくいっています。

一方、ニコラとニーナの待っている屋敷に戻ってきたドナート。

ニコラの王子様の名前は、ドナート・バザロフ。

シャリオルトの地下牢にいるはずだったバザロフだったのでした。

お求めいただいた暴君陛下の悪女です【161話】ネタバレあらすじ

ゼフォンは魔力が戻るまで待っていた

中和剤の処方から一月ほど経ち、やっとラースの本来の魔力が戻ってきました。

この1ヶ月間、ラースの側に朝から夕食までずっとべったりといたゼフォン。

ゼフォンは魔力の戻ったラースに、「寝室はひとつで良い。どうする?」と伝えたのでした。

ニコラの初めてをドナートに捧げる

婚姻契約書を目の前にワイングラスが2つ。

「ニコラはじめてなんですぅ」と、肌の露出のある服装でドナートに甘えた声をだすニコラ。

もじもじしているニコラに、ソファーで一緒に座りワインで乾杯するニコラとドナート。

優しいドナートにニコラはきゅんきゅんしています。

ワインを飲んで眠ってしまったニコラが目を覚ますと、大勢の人達がニコラとドナートを取り囲んでいたのでした。

お求めいただいた暴君陛下の悪女です【161話】感想

今回のお話は、ラースの照れている可憐な姿がとっても可愛かったです。

そして、ラースとゼフォンが夜一緒でなかったことの理由を聞いて、きゅんきゅんしてしまいました。

ゼフォンはラースと寝室を同じにする

なぜラースの魔力が失われてから夜のお誘いがなくなったのか?

その理由がわかって、ゼフォンへの見方が変わりました。

ラースにつけ込んでいると思われるのが嫌だったことが理由だったんですね。

あの冷酷なゼフォンが見せた愛情に感動です。

ここまででも、私の中でゼフォンの好感度は確実に上がりました。

こんなに甘々なゼフォンが、男らしく寝室を1つにと言ったセリフにはきゅんきゅんしないわけがありません。

ラースの嬉しさと恥ずかしさの入り混じった表情がかわいすぎて、ゼフォンナイス!と、心の中でガッツポーズしてしまいました。

ニコラの夢のような天国からの転落

どんな状況でも取り乱すことなく冷静なバザロフと男性の前だとしてもブレない二コラ。

ニコラは、王子様だと信じているバザロフのおそろしさにいつ気づくんだろうと考えてしまいます。

理想と現実は違うという大きなショックとともに、バザロフが言っていた一生離さないというホラーのような生活が待っています。

ニーナにまんまとハメられたニコラが破滅していく次回の展開に期待します。

そして、バザロフがラースからもらえるご褒美の正体もそろそろわかりそうでワクワクしますね!

ぺんぎん
ぺんぎん

バザロフって冷静すぎてホント謎が多いよね

にゃんこ
にゃんこ

ニコラは天国から地獄に転落だニャ

コメント

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