マンガ「青島くんはいじわる」2話のネタバレ感想です。
人生100年。そんな現代でも女の旬は短い。
そんな雪乃は35歳まであと3日。男っ気ゼロ。
そんな雪乃に結婚を控えた妹から電話が―。
「とにかく誰でもいいから結婚式に連れてきて！」
青島くんはいじわる【2話】ネタバレあらすじ
結婚式に一緒に参列してくれさえすればいいと思っていた雪乃。
しかし女除けとしてちょうどいいと思われた雪乃は、会社で青島と付き合っている（偽装）ことが広まってしまい…。
雪乃のほうが年上なのに、青島にコロコロ転がされているよ。
大丈夫かなあ。
見た目改善
雪乃のことの顛末を聞いた同期のタカコは「なるほどね」と納得の声をあげました。
一方雪乃は青島にナメられているとしか思えません。
そんな雪乃にタカコは「要はナメられなきゃいいんでしょう？」と言って―。
①コンタクト
②つけま＆念入りな化粧
③鉄板ゆるふわコーデ
果たしてタカコのアドバイスの成果は…？
青島くんはいじわる【2話】感想
社内で王子様とまでいわれている青島ですが、意外とぐいぐいいくのですね。
そのぐらい女性たちにまとわりつかれていて迷惑だったのか、それとも雪乃ならそんな心配ゼロだと思ったのか…。多分両方ですね苦笑。
しっかり外堀埋めちゃうあたりちゃっかりしているよね。
でも雪乃もやられっぱなしじゃ面白くないよね～、と思ってたら…。
ナメられないために
雪乃って化粧映えする顔だったんですね。
周りの社員たちも「えっ、美人」と驚いています笑。
青島じゃなくむしろ別の男性社員が連れそう笑。
ずっとこの状態をキープすればいいのに…と思わなくもないですが。
オシャレ好きだったら、きっと今頃結婚できているにゃ。
取り繕うのが苦手なのでしょうね。それにそんな化粧で取り繕った自分を好きになってもらっても、雪乃のことだからどこかでボロがでそうです。
何より雪乃自身がそんな背伸びしている自分に限界がきそう。
男性はだらしない部分も含めたプライベートなところを見せると、「そういうところが放っておけない！可愛い」に転換されることもありますが、女性の場合、「えっ、だらしない」に転換されてしまうことが多いような気がします。
男性も女性もだらしない部分も含めたありのままの自分でいたい、愛してほしいと思うのは同じなはずなのに。
しかしこれで逆に青島を骨抜きに！…とはいえ、雪乃に青島とどうこうなるつもりがないなら逆効果なのですうが…雪乃はそのことに気づいていないですね笑。
しかも青島のほうが一枚上手。最初は照れているのに、ちゃっかりエレベーターの中で手を握ちゃってる♡
青島にとってしっかり化粧して女性らしさを前面にだしていることではなく、手を握られて顔を赤くしている雪乃のほうがツボなんでしょうね。
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