マンガ「呪術廻戦≡モジュロ」13話のネタバレ感想です。
宇宙人と地球人との間に衝突が起きます
呪術廻戦≡モジュロ【13話】ネタバレあらすじ
クロスは一命を取り留めたようですが明らかに重体な様子です。
クロスが攻撃の意思がなかったのに剣に手をかけてしまった理由はわからないままです。
そして、宇佐美もまた同じように一命を取り留めたはいいものの、強い呪咀返しにあっていました。
ここで先日の一件を振り返ります。
争いが起きたのを聞きつけてきたのは、明らかにようなオーラを放つダブラでした。
ダブラが来てからは地球サイドの人間たちは全く動くことができなくなってしまっていました。
ダブラが軽く念じただけで、宇佐美の部下の右腕は吹き飛んでしまいました。
宇佐美はダブラに呪言をかけますが、ダブラは平気で動いているではありませんか。
宇佐美は息も絶え絶えに、今回の事は改めて話し合う必要があると訴えました。
必死の説得の結か、ダブラはこの場を引き上げることにします。
必ず争いの場にはカリヤンが関わっているようですが…

怒りにふるえるにゃ
呪術廻戦≡モジュロ【13話】感想
ついに来週は今までで最大級の戦いが描かれそうです。
ダブラは今までの登場人物の中で桁違いの強さだと言う事は描かれています。
ダブラと対等に戦えるのは、地球側では虎杖ぐらいだということが今回わかりました。
逆に言えば、虎杖がいるからこそ、まだ絶望的な状態になっていないとも言えるでしょう。
また、現在2087年と言う途方もない年月が経過していることから、虎杖は不老不死に近い力を身に付けていると考えられます。
その証拠に、虎杖は自分の周りが次々となくなっていくことに耐えられなくて、もうお葬式の類には出ないと言う台詞がありました。
戦いの中でなくなってしまうと言うこともありますが、なんとなく登場人物のセリフから普通に寿命でなくなったと予想がつきます。
虎杖だけが、周りの人たちの寿命よりも、はるかに長い時間を生きていると考えられます。
こういう、自分だけが長生きして自分の周りの大切な人が次々と先になくなってしまうと言うのは映画グリーンマイルのラストシーンでもありましたね。
この虎杖の代わりに立てたのは憂花、虎杖に匹敵する力を秘めているとでも言うのでしょうか?

決闘の行方はどこにゃ


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