マンガ「悪女は闇落ち公爵様しか攻略できない」60話のネタバレ感想です。
この世界のハッピーエンドには霊鳥が必要だと知っているアンネリーゼ。
トゥルル以外にも霊鳥はいて、魔族の象徴であるグリフォンの存在がいると伝える公爵。
アンネリーゼに世界樹の花を手にすることを、公爵は望んでいました。
アンネリーゼが来たことで公爵の世界のすべてを変えたと言った公爵は、アンネリーゼにキスをしたのでした。
悪女は闇落ち公爵様しか攻略できない【60話】ネタバレあらすじ
エルガーの苦悩は2人を殺したくない気持ちの変化
儀式の当日クラウスの護衛をすることで、次期近衛隊長について話されているエドガー。
しかしその条件は、アンネリーゼと公爵を始末することでした。
本当の願いについて話していたことから本心で2人を殺したくないと思うエルガーは悩むのでした。
アンネリーゼの願いは不可能なものだった
アンネリーゼは、もとのシナリオに疑問を感じていました。
アンネリーゼの願い事を叶えてもらうなら、全員の夢が叶う世界にしたいと思っていました。
アンネリーゼは、自分が納得できる答えを見つけ、この世界のハッピーエンドを望むのでした。
悪女は闇落ち公爵様しか攻略できない【60話】感想
今回は、エルガーの苦悩する感情の変化が気になりました。
アンネリーゼの世界樹に祈る願いは全員の夢が叶うことですが、今のままでは完全に不可能だと感じました。
エルガーはアンネリーゼと公爵を殺したくない
クラウスの甘い言葉と、アンネリーゼと公爵が自分のことを見てくれているという気持ちとの葛藤に悩んでいるエルガーの気持ちが印象的でした。
皇族の護衛を名誉だと思う反面、皇族であるクラウスの指示はエルガーにとって甘い誘惑のようなものなのでしょうか。
アンネリーゼと公爵を始末するという条件によって未来の近衛隊長の座を約束しようとしていたクラウス。
エルガーは、自分の本当の夢とは違う方向に進もうとしているように見えました。
兵の教育に貢献したいと思うことは、自分だけが強くなればいいのではなく、人を育て国のために皆を育てて貢献するということになります。
エルガーはきっと無口ですが、心は優しい人なんだと思います。
クラウスの指示にどうやって折り合いをつけるのかがエルガーの今後の立ち位置を決めていくことになりそうです。
全員の願いが叶う世界になってほしいと願うアンネリーゼ
アンネリーゼはみんなの1番の願いが叶いますように・・・という言葉にモヤモヤしました。
アンネリーゼの納得できる願いであり、この世界の本当のハッピーエンド?
このセリフにイラッときたのは自分だけでしょうか?
自分のことしか考えていないように感じてしまいました。
フロレンツィアはきっとアンネリーゼに消えてほしいと願うとわかっていてもその願いなのかと苛立ちを覚えます。
側で見守ってくれている公爵のことは考えないのかとツッコミをいれたくなりました。
アンネリーゼがいなくなってしまったら、公爵がどんな気持ちになるのかわからないなんて、無神経です。
自己犠牲の代償で、アンネリーゼを大切に思う公爵への気持ちに後になって気づいても戻ることはありません。



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