マンガ「青島くんはいじわる」7話のネタバレ感想です。
夜の時間にインターフォンが鳴りました。だれだろう?と思ってみてみると、そこには青島がいて…。
「雪乃さん…助けて」
何だか体調の悪そうな青島がいて、雪乃は思わず駆け寄りますが…。
青島くんはいじわる【7話】ネタバレあらすじ
「あんたみたいな年上女、僕が本気で相手する訳ないでしょ。さよなら」
さげすんだ目で雪乃を見る青島。周りには美しい女性―。
それは全部雪乃の夢なのですが…。

すごい夢だにゃ笑。

現実では青島に溺愛されているのにね。
戸惑う雪乃
雪乃にとって夢のように捨てられるほうが現実的です。
しかし実際は青島とは仮ではなく、正式にお付き合いして、そして溺愛されている―。未だに雪乃には信じられない状況です。
自虐的な夢という自覚も雪乃にはあります。
しかしどうしても気になる年齢差。ただ気にしているのは雪乃だけで…、青島にはもっと気になることがありました。
「それよりいつまで「青島くん」?」
青島くんはいじわる【7話】感想
正式にお付き合いすることになったふたり。
自分の気持ちを自覚した青島には怖いものはありません!笑。
迷いもないのでぐいぐい雪乃にくっついて溺愛しています笑。
好きな子は甘やかしたいタイプなんですね。こんな彼氏羨ましいー!!!
本来なら雪乃も青島の気持ちと行動を思いっきり甘受すればいいだけなのに…やっぱり気になる年齢差。
…35歳で年下彼氏に捨てられたらかなりキツイものがありますもんね。

今じゃなくて数年後に捨てられる可能性もあるもんね。それでも青島は十分若いけど、雪乃は40歳近く…。うん、立ち直れない。
久々の恋愛は35歳には戸惑うことばかり
きっと青島は9歳も上の女性と付き合うことの意味をわかっていません。
たぶん青島にとって年齢はただの数字でしかないのでしょうね。
しかも雪乃は仕事はできるけど、その他が不器用でのほほんとした雰囲気。
一緒にいて年の差を感じることはあまりないのでしょう。だからこそ余計に雪乃が何を不安がっているのかわからないのかなとも思ったり。
もちろん未来のことはわからないし、青島も別れる前提で付き合うことを決めてはいないと思いますが、もし別れる未来が来た時傷をより負うのは確実に雪乃です。
その辺わかって年上女子とは付き合わないとダメ!…でもきっとわかっていないんだろうなあ。

青島がモテるから余計に不安になっちゃうにゃ。
そのうえ雪乃はひとりでいた時間も長いようなので、急にパーソナルスペースにぐいっと入ってきたら戸惑ってしまいますよね。
いっきに距離を縮められるほど若くないんです…苦笑。
だからこそ…今回は雪乃がやらかしちゃいますね。



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