マンガ「呪術廻戦≡モジュロ」11話のネタバレ感想です。
宇宙人と地球人、共存の道まであと一歩?
呪術廻戦≡モジュロ【11話】ネタバレあらすじ
どうやら思ったよりも宇宙人のテクノロジーはすさまじく進んでいるようです。
宇宙人は、呪力をスペースシャトルの動力源にして使うことがすでにできることがわかりました。
これは地球でも長年進めてきたエネルギー構想ですが、地球では上手く開発が進みませんでした。
宇宙人はオーバーテクノロジーで、すでに呪術を動力としていたのです。
このことが地球でおおやけになれば、呪術を持った人間を独占するものが現れかねないと公安は予想します。
宇宙人の呪力エネルギーの件は隠蔽すると宇佐美は決定付けました。
そんな宇佐美たちをさておき、マルたちはタコパの材料探しに海まで出かけていました。
この辺の海に出現するのはワンチャダコ。
本来はタコの足は8本です。
この海に出るタコは足が一本で、つまりは一本分の足に旨みが全て凝縮されているのです。

タコパで世界を救う?にゃん
呪術廻戦≡モジュロ【11話】感想
タコパの具に自分で釣ったタコを使うという、なんとも本格的なタコパでした。
今回のエピソードを見て、トリコを思い出した人も多いんじゃないですかね。
タコパっていつのまにかこういうマンガにもあたり前のように出てくるようになりましたが、いつごろから流行したか、またはその由来について調べました。
「タコパ」とは、「たこ焼きパーティー」の略称で、友人や家族が集まって自宅や集会所でたこ焼きを共同で作り、食べながら楽しむホームパーティーのことです。
今ではあたり前のようにみんなが使う言葉ですが、どこが発祥かは特定できていないようです。
タコパが日本で流行したのは、2000年代後半から2010年代にかけてで、主にSNSの普及と家庭向け家電の進化が後押ししました。
コロナ禍以降は自宅パーティーの定番としてさらにブームを呼び、2020年代もレンタルスペースでのタコパ需要が高まっています。
このように、調べると、意外にもタコパはかなり昔からあるようで驚きました。
コロナ禍以降、爆発的に広まったのは納得ですね、プレートも意外と安く買えるので若者向きでしょう。

陰謀がうごめくにゃん


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