マンガ「無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!」121話のネタバレ感想です。
ベネディクトは、ロルフたちのためになんとかアロルドから情報を聞き出そうとします。
しかし、アロルドのほうが一枚上手で、人工魔石をベネディクトに利用させようとしていました。
関所に着いた馬車の中の人達は、みんなで協力して作戦通り動くことが出来たのでした。
無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!【121話】ネタバレあらすじ
救援信号成功!
1番大切なエルシャを目の前にした奴隷商人たち。
その時、ウィルバートとヒューが救援信号を打ち上げることに成功します。
捕まっていた人たちは、そのサインを目にし、作戦がうまくいったことにホッとしたのでした。
魔法が使えず絶望していくエルシャ
やっと奴隷商人から解放されると思った矢先、関所の人間も奴隷商人の仲間だと発覚します。
捕まったエルシャを守るため無抵抗になるエルシャと一緒にいた人達。
エルシャは、なんとかわずかな魔法を使おうとがんばってみますが封じられているようで全く使えません。
魔法が使えなくなっていることに絶望してしまったのでした。

やっぱり番人も奴隷商人だったんだ!
無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!【121話】感想
ウィルバートとヒューの救援信号が成功したことにホッとしました。
しかし、奴隷商人に関する仲間の数が多すぎてピンチになるエルシャたち。
希望を失っていく姿に心が痛みました。
小さなヒーローは目的を成し遂げる!
ウィルバートとヒューは、やっぱり頼りになります!
エルシャのことを家族と思い、幼い自分たちでも助けたいという強い気持ち。
その願いからエルシャまでたどり着きここまで来ることが出来たウィルバートとヒューのエルシャへの気持ちが救援信号を打ち上げたんですね!
魔法が使えなくなった状況でも、ウィルバートとヒューはなぜ使えていたんでしょうか。
もしかしたら、距離が関係あるのかもと感じてしまいました。
あの紫のネックレスには隠されたなにかがある
奴隷商人の仲間が、まさか門番の一人だったなんて、ショックが大きすぎます。
そして、注目したのは紫色のネックレスです!
馬車にいた奴隷商人2人の倒れてる姿を見たら、ネックレスをつけていました。
エルシャを捕まえた関所の1人も同じネックレスをつけていましたよね。
アロルドが魔石について以前話していたこととなにか関係があるのでしょうか?
皇帝と繋がっているなら、これまでの話の流れが重なっていきそうです。
例えば、魔石に魔力を吸いとってそれを皇帝が自分のものにしているなら。
そのおかげで魔力が強くなり魔法が強力になって皇帝につくことが出来たとしたら?
皇帝の独裁的な力が続いていく恐怖しかありません。
皇帝の力が及ぶことのない人の理由を知れば回避できそうです。
奴隷商人の予想外な行動で公になった出来事からなにか掴めそうですね。

あの紫のネックレスは魔石なのでは?

いったいどんなカラクリで魔法がつかえないんだニャ



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