マンガ「ある日、お姫様になってしまった件について」第128話のネタバレ感想です。
アタナシアはジェニットが伯父先帝と一緒に暮らす屋敷をクロードとともに訪れました。
はじめての海外旅行であり、久しぶりのジェニットとの再会で目を輝かせ楽しむアタナシア。
一方、クロードと先帝はというと…。
ある日、お姫様になってしまった件について【第128話】ネタバレあらすじ
市場にやってきたアタナシアとジェニット一行。
賑やかな市場の様子にアタナシアは瞳を輝かせています。

海の近くだから魚も売られているね!本当ににぎわっていて、食べ物も美味しそう♪
食い倒れ旅行
早速、タコとエビの焼き物やホタテ、焼き魚など目につくものを食べていくアタナシア。
その様子を静観していた先帝でしたが、次から次へと食べていくアタナシアにこんなに食べてお腹を壊さないのかと心配しはじめます。

アタナシアはママに似て見た目に反していっぱい食べるんだにゃ。

ダイアナはすごく食べる人だったんだね。それを知っているからクロードも平然としている笑。
しかし平然と次から次へとずーっと食べているアタナシアに、今度は驚愕のまなざしで見つめるのでした。
ある日、お姫様になってしまった件について【第128話】感想
アタナシアは逃亡中を除いて、ほとんど王宮から出たことがありません。

過保護なクロードが許すわけがないもんね…。今回もついてきちゃったし笑。
そんなアタナシアにとってみるもの全てが物珍しく、そして楽しく感じるのでしょうね。
それにしてもアタナシアってあんなに食べるんだね…。
そういえば小さい頃からケーキをいっぱい食べていたな笑。
娘との旅行にご機嫌なパパ
クロードもずいぶんと柔らかい表情をしています。
それに本編ではクロードがダイアナを思い出す時は悲しさや苛立ちが必ずあったのに、番外編では懐かしく思い出している様子。
それが本当によかったなあと思います。
きっとこれからアタナシアはクロードから直接ダイアナのことを聞く回数が増えるんじゃないでしょうか。
そうやって自分のことを良い思い出として話してくれるのはきっとダイアナにとっても嬉しいことですよね♪

もしかして番外編でダイアナとの馴れ初めなんかも描かれるのかな!?
ちょっと期待しちゃう♡

今後どのぐらい番外編が続くかはわからにゃいけど、そうなったらいいにゃ。
それにしても…相変わらずクロード、若いですね。
軽装だから余計なのか…そしてアタナシアも成長しているからというのもあるのですが、親娘ではなくちょっと年の離れた兄妹にしか見えません。
そのうち恋人にしか見えない時がくるんだろうなあ。
実際、アタナシアがクロードを「パパ」と呼んだことに町の人たちが驚いています苦笑。
ふたりの寿命がどのぐらいなのか、地味に気になります。


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