今世は当主になります

今世は当主になります【161話】ネタバレ感想「太陽と花の運命の相手」アビノックスとララネはお似合い

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マンガ「今世は当主になります」161話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

3日ぶりに目を覚ましたフィレンティアですが、目を保護するために目隠しした状態でした。

反省するフィレンティアの行動が自分のためだと知ったペレスは、フィレンティアにキスをします。

これからはもっと表現していくと、ペレスはフィレンティアに伝えました。

今世は当主になります【161話】ネタバレあらすじ

アンゲナスの状況とサーシャウのつながり

フィレンティアは、パーティーでクレバリンと腕を組みながら、アンゲナスの話を聞きます。

アンゲナスが罰金を支払うために領地を引き払った先が、サーシャウ家。

アンゲナスは、サーシャウに相当な借りができました。

フィレンティアとクレバリンは、今がタイミングだと思い、本格的に動くことを決めたのでした。

東部の素晴らしさとアビノックスの存在

アビノックスを招待したフィレンティアは、東部についての話を聞きます。

とても素晴らしい東部が知られていない理由は、馬車での距離でした。

フィレンティアは、アビノックスにフェレット商会の事業の説明書を渡し、ルーマン家の力になれると提案します。

そして、フィレンティアはララネのために、アビノックスと会える機会をつくってあげたのでした。

ぺんぎん
ぺんぎん

ララネとアビノックス、お似合いだねっ!

今世は当主になります【161話】感想

東部のアビノックスが太陽のような存在に見えました。

東部のすばらしさや、フィレンティアがララネを思う優しい気持ちがあふれていました。

穏やかなアビノックスとララネ、とてもお似合いに感じます。

サーシャウの存在と皇后

ペレスとサーシャウの関係は、サーシャウが皇室騎士団長だったから顔見知りだったということがわかりました。

パーティーでサーシャウは、第2皇子ペレスに対して敬意も見せない態度だったので、仲が悪いことを貴族に見せたことになります。

それは、第2皇子派ではなく、皇后派だということを示した結果です

貴族たちがどんな反応や派閥に関わってくるか気になってきます。

サーシャウは、もしかしたら昔の気弱だった頃のペレスしか知らないのかもしれません。

もし、現在のペレスの存在を把握できていたらきっとここまで無礼な態度はとれないのではないでしょうか?

ソードマスターであること、ロンバルティとの繋がりもあり、皇帝ともそれなりに距離を縮めていることを知っていてあんな態度なら逆に大物です。

太陽のようなアビノックスと花のようなララネはお似合い

アビノックスの笑顔は、髪色もそうですがこれぞ太陽!って感じにしか見えませんでした。

THE・陽キャって感じです。

アビノックスが太陽なら、ペレスは月といった感じ。

アビノックスとララネの恋のキューピットはフィレンティア。

前世を知っているフィレンティアだからこそ、ララネの幸せを願っているのですね。

暖かい風と音楽があふれる東部なら、ララネもきっと美しく咲き誇れるといったフィレンティア。

きっとアビノックスとララネのために動くはずです。

心配なのはララネの家族です。

自分たちの欲のために動く家族ですから、ララネのことを祝福して認めるのかが心配です。

ララネとアビノックス、フィレンティアの東部についてが気になります。

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