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ザ・バンド【12話】ネタバレ感想「ドラカリスの物販は理解しがたい世界観」

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マンガ「ザ・バンド」12話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

騒動もひとまずは閉幕です

ザ・バンド【12話】ネタバレあらすじ

友平は今までサポートメンバーでやってきましたが、ついに正式なバンドのメンバーとなることが決定しました。

相変わらずお客さんもまばらなフロアで、いつも通りの自分のオリジナルの曲をやるドラカリス。

ひとまずの目標としては、この曲をライブで繰り返しやることで曲を練り上げると言うことでした。

この曲をモチーフとしてジャストキッズと言うバンドの影響受けた曲です。

しかし、影響受けたアーティストがそのままわかるようなことをやっていてはダメです。

友平はあくまで自分だけの歌い方でこの曲を歌いあげないとと考えていたのでした。

後はライブハウスでお馴染みの物販をどうやって作るのかと言うことです。

ドラカリスはなんと斬新な似顔絵を作って物販で売ると言うことをやるようです。

カスミンの描いた絵はまあまあうまいものでしたが少し理解しがたい世界観でした。

にゃんこ
にゃんこ

次から次に勝負事にゃん

ザ・バンド【12話】感想

音楽で競い合うコンテストに出ると言う意外とオールドスクールな展開になっていきそうです。

王道かと思いきや、前回の作品のBECKはコンテストの類はやっていなかったですからね。

現在もそういう若い人が出演するコンテストのようなものが複数存在するかなと思って調べました。

高校生軽音グランプリというまさにこの漫画の主人公たちが出るにふさわしいであろうコンテストが現実にもありました。

コンテストに出場できるのはオリジナル楽曲を演奏できるバンドだけです。

この辺でもう、既にハードルが高いですよね。

高校生どころか大学以降でも、コピーバンドをやっている人が大半ですからね。

自分はこういうコンテスト形式のライブを未体験なんですけど、オリジナル中心なら自分も行ってみたいと思いました。

現実の大会では審査をするのプロのミュージシャンになっています。

この辺が漫画ではどうなってくるかですかね。

コンテスト形式の審査員は審査する側も審査されると言うのが、当然の考えになってくるので、現実世界のこういう審査員はプレッシャーからか断る人も多いようです。

にゃんこ
にゃんこ

誰の物差しではかるにゃん

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