マンガ「呪術廻戦≡モジュロ」7話のネタバレ感想です。
地球人と宇宙人は隣人になれるか
呪術廻戦≡モジュロ【7話】ネタバレあらすじ
老人は暴走したマルから逃れて路地裏に出ました。
一旦はこう着状態かと思いきや狭い通路の中に立っている男がいました。
通路に立っていたのは宇佐美。宇佐美の左手には呪印が施されていました。
この呪印は口に出した言葉を相手に強制させることができると言うものでした。
その言葉の通り老人は動けなくなってしまいます。
こうして宇佐美は老人の確保に成功しました。
クロスは先ほど乙骨がいっていた隣人と言う言葉が気に食わなかったようです。
宇宙人と地球人が隣人の関係になるわけがないとクロスは思っているようでした。
しゃべっているうちに全員が合流します。
宇佐美はマルの治療のため、連れ帰りたいと提案しましたがクロスに断られてしまいました。
マルの治療開始と同時に真剣も目を覚まします。
マルと憂花は既に前回しているように見えました。

まだまだ終わりは来ないにゃん
呪術廻戦≡モジュロ【7話】感想
単行本1冊にまとまって位のボリュームなのかなと思ったんですが割と長くやるようですね。
このままだと単行本大体4冊位のボリュームになるんでしょうか。
割と主人公の1人が半年でなくなる病気をかかえていたりとか言う説明もあっさりしていたし、前の作品みたいにあまり広がりすぎて収拾がつかなくなってしまう事は避けているように感じました。
今回この後の伏線になるかもしれない踏み絵について描かれていたので少し調べました、小学校高学年位から習うものだったと記憶してますが、ジャンプ読書は圧倒的にそれ以下が多いでしょう。
踏み絵(ふみえ)は、江戸時代に日本でキリスト教徒を見分けるために用いられた方法で、キリストや聖母マリアの像を踏ませることで信仰を試すものでした。
踏み絵は、キリスト教徒、特に隠れキリシタンを特定する効果的な手段でした。
信仰心の強い者は聖像を踏むことを拒否するため、これを利用してキリスト教徒を容易に識別できました。
今回のエピソードのように踏み絵を上手くかいくぐるものも実際にいたようです。
信仰心が弱い者や生き延びるために踏むことを選んだ者がいたこともあったようですがこれがこの後の伏線になるかもしれませんね。

意外と壮大な作品にゃん

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