マンガ「見捨てられた推しのために」8話のネタバレ感想です。
ヘスティアは、神殿で皇太子妃についての話をだします。
それを聞いた神殿は、ディアーナと神殿が手を組んでいることが民衆に知られることをおそれていました。
しかし見事ヘスティアの策略に釣られて、ヘスティアはイリオン所有権を取り返すことができたのでした。
見捨てられた推しのために【8話】ネタバレあらすじ
ヘスティアはカエルスのためにサポートしたい
有能なカエルスには嘘が通用しないと知っているヘスティアは、正直にカエルスが死にたいと思わないようにサポートしたいと伝えます。
侯爵夫人にしてほしいと言ったヘスティアは、イリオンを取り返し、財産や地位を求めない行動をします。
しかし、カエルスは今の状況から未来予知のヘスティアを信じることはまだ出来ませんでした。
ヘスティア、皇太子妃殿下に会いに行く
ヘスティアから皇太子妃殿下に会いに行くことを聞いたウロースは、お任せ下さい!!と、使用人たちに全力で準備をするように指示します。
使用人たちは、ディアーナも同行することを確認して大忙しです。
化粧品、香水、すべて最高級のものでヘスティアをキレイにします。
それは、主人であるカエルスを傷つけた人たちへ一泡吹かせるためだったのです。

カエルスを大切に思っている人たちはすぐ側にいたんだ
見捨てられた推しのために【8話】感想
カエルスの本心はわかりませんが、ヘスティアの意見に反対することはなかったので一安心でした。
未来予知の話を聞いて実際はどう考えたのかも気になりました。
ヘスティアと、使用人たちの関係が微笑ましくてこれから過ごしていく様子が楽しみです。
ヘスティアの正直な気持ち
ヘスティアが言った皇太子夫妻が嫌いなのです!!の言葉とメラメラとした姿にヘスティアの気持ちが伝わってきました。
カエルスに二度と死にたいと思ってほしくない切実なヘスティアの気持ちがカエルスに伝わるのか不安でした。
傷ついたカエルスにはきっと、人からの好意を素直に受け入れられることがまだ出来ないとわかっているので、ヘスティアも攻めていく姿勢はしてなかったです。
カエルスの気持ちを尊重して皇太子夫婦へ復讐することが1番の目的。
カエルスを助けたことでまず信じることの一歩にはなっているので、これからヘスティアのことをもっと信頼してほしいものです。
カエルスを大切に思う気持ちはヘスティアと使用人も一緒
カエルスを大切に思う使用人たちの様子から、カエルスが慕われていることがよくわかります。
カエルスがそれだけ使用人たちを大切に尊重している証拠です。
お金のために働いているだけでは、ここまでの働きはしないはずです。
まだ傷の癒えていないカエルスは、このいつもの日常が幸せなことで愛に溢れていることにきづくことはできないと思います。
しかし、いつかカエルスを支えている使用人たちの温かい気持ちが伝わってほしいものです。
ヘスティアが使用人たちからもこうやって大切な扱いをされるのは、きっとカエルスを大切に思う気持ちが同じだからです。
ヘスティアも、この世界に来て色々なことにふれて見えなかった描写がたくさん溢れていることを感じ取っていましたね。
使用人たちの思いをのせて、いざ!ヘリオスとディアーナに制裁を与えてほしいです。

カエルスを想う気持ちはみんな一緒だった!

カエルスはヘスティアのことをどう思ってるんだにゃ?
ヘスティアの気持ちは届いているのか心配ニャ
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