青島くんはいじわる

青島くんはいじわる【35話】ネタバレ感想「”うん”って言ってよ」確証ありのプロポーズ

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マンガ「青島くんはいじわる」35話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

雪乃は皿を洗いながらうだうだ。聞けてよかったと青島は言うけど、わかっていないよね?

雪乃がなりたい関係は同棲カップルではなく、「家族」なのに…。

果たして帰ってきた青島が連れてきたものとは…?

青島くんはいじわる【35話】ネタバレあらすじ

婚姻届け、そして突然のプロポーズ。

予想外の展開に雪乃は戸惑います。

「青島くん結婚考えていないって…もし私の歳を気にしてだったら…」

「それ気にしているの雪乃さんだけだから」

ぺんぎん
ぺんぎん

最初から気にしているのは雪乃だもんね。青島は年齢の数ぐらいにしか思っていない感じ。

雪乃の返事は…?

青島にとって結婚とは両親のこともあり、あまいいいイメージがありませんでした。

ただ雪乃と一緒にいられればいい―。それだけが青島にとって大切なことでした。

しかし両親のことも気持ちのうえでケリがついた今、青島は雪乃と一緒にいるためにも「結婚」を選びたいと思ったのです。

「雪乃さんはどう?不安があるなら…」

言葉を重ねて思いを伝えてくる青島に雪乃の答えは…。

青島くんはいじわる【35話】感想

雪乃からの逆プロポーズ!?と思ったら、青島から正式な?プロポーズでした♪

雪乃の「家族になりたい」はプロポーズのつもりなかったんだろうなあ。

でも普通に考えて、一般的にそれはプロポーズです。

ぺんぎん
ぺんぎん

あんな男前な言葉をもらったあとのプロポーズじゃ、ちょっと様にならないよね苦笑。

というか絶対成功する確証ありのプロポーズになってる笑。

にゃんこ
にゃんこ

もちろんプロポーズの答えはYESだにゃ!

ふたり一緒が自然

もうひとりでいいいや、そう思っていた雪乃が青島とふたり一緒にいることが自然って思えるって何気に凄いことかなと思います。

お互いが一緒にいることが当然、そんな相手に巡り合えるのって実は奇跡ですよね♪

35歳で出会うなんてもっと奇跡。むしろ青島と出会うためにずっとひとりだったのかもしれません。

そのぐらいふたりは自然。新婚時代のラブラブイチャイチャという感じじゃなくて、自然体のふたりの生活が始まる感じがいいなあと思いました。

ぺんぎん
ぺんぎん

35歳にもなると条件ありきになっちゃったりするもんね~。

にゃんこ
にゃんこ

一緒にいるのが自然だから、一緒にいたいから「結婚」という契約、選択が本来の意義なはずだにゃ。

雪乃の考えが本来の結婚の意義・意味なのは間違いないです。

でもどのぐらいの人がその本質だけを見て、大切な人を見つけることができるんだろうなあとも思います。

だって雪乃は35歳ですよ!一緒にいたい…だけじゃどうにもならない打算的な感情がどうしたって入ると思うんです。

私なら結婚の先に子供を夢見ると思います。

だからこそ一緒に子育てできるのか、お金があるのか、価値観は一緒か、同じ目線で先を見ているのかを考えてしまいます。

そしてそのうえで結婚相手を見つけようとすると思います。

それが間違いではないけど、大人のに純粋な気持ちもしっかり持って、一緒にいるのが自然で家族になりたいから「結婚」を選択した雪乃が少し羨ましくなりました。

そんな雪乃だから青島も惹かれたんだろうなあ。

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