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呪術廻戦≡モジュロ【5話】ネタバレ感想「マーマレードボーイを使う老人」

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マンガ「呪術廻戦≡モジュロ」5話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

少年の正体は、怪異か宇宙人か

呪術廻戦≡モジュロ【5話】ネタバレあらすじ

少年の顔はいつの間にか老人の顔に変化をしていました。

乙骨はこの戦いで負傷して倒れてしまったマルの容体が気になってなかなか戦いに集中できません。

もともとこの事件の詳細は大体予想済みでした。

唯一予想と違っていたのは、少年のふりをしていたこの老人が、一級の術師に相当する強さの持ち主だったと言うことです。

老人の使っている呪霊はママレードボーイ。

乙骨は老人の攻撃とママレードボーイの攻撃の挟み撃ちに合っていました。

乙骨にはさらに許せなかったことがあります。

それはこの力を正しい事に使えなかったと言うことです。

この老人は歳を重ねるにつれ小学1年生の頃の自分が1番輝いていたと考えて、ずっと小学1年生を繰り返すようになっていたのでした。

乙骨は老人がさっき言ったセリフと同じようなことを繰り返しているのが気になりました。

にゃんこ
にゃんこ

他人事ではないにゃん

呪術廻戦≡モジュロ【5話】感想

一流の能力者でも、認知症でボケてしまうと言う、かなり我々の世界でも身近であるテーマと関係してくるとは予想外でした。

この辺は、前作でもなかったと思うので、やはりまだまだやりたい事はあったんでしょうね。

作画を他の人に任せて、原作はストーリー作りに集中できるので、今までになかった展開も、思いつきやすくなっているのかもしれません。

ただ、こういう作画と原作が分かれている作品って勘違いしてる人は多いですけど、別に原作の人はストーリーだけ考えて、作画の人が作画だけやると言うことをやってるコンビの方が稀だと思います。

大体はおおまかなストーリーに合わせたセリフ運びなどは、原作と作画の人が相談しながら進めることが多いと聞いています。

つまり、2人の化学変化でより面白いストーリーが浮かび上がると言うこともあると言うわけです。

1回原作に回ると言うある意味ゼロからのスタートと言うことで、新しいアイディアも、浮かびやすくなっているのかもしれません。

今回の一連のテーマも、認知症と言う自分たちと密接に関わる問題という新しい展開と言えるでしょう。

にゃんこ
にゃんこ

ラストまであとわずかにゃん?

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