マンガ「無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!」113話のネタバレ感想です。
いよいよ戦いが開幕し、1回戦。神話の旅を模した障害物競争から始まります。
危険な仕掛けの中30人近くいた出場者が6人までになりました。
過去最高の難易度の戦いになる中、2回戦が始まったのでした。
無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!【113話】ネタバレあらすじ
模擬戦 2回戦開始!
2回戦のルールは、相手陣営の旗を奪うか、制限時間を過ぎた時の残っているチームの人数が多い方の勝利。
ロルフとエルドウィンの白チームは、相手の黒チームに素早く仕掛けますが見事に阻止されてしまいます。
黒チームのヴァレリオととリナルドは、同じ憲兵隊のため連携プレーで上手く戦います。
実力派の黒チーム、連携派の白チーム、お互いのチームにいるもう1人の人物は謎に包まれているのでした。
ロルフの信念
戦争狂の戦い方とは思えない、と、エルドウィンはロルフに伝えます。
黒チームの1人が白チームの1人を攻撃しようとした時に助けたロルフ。
ロルフの信念と行動、それは昔と変わっていなかったのでした。

ロルフは戦争狂って言われるけど、誤解されちゃってるね。
無能な継母ですが家族の溺愛が止まりません!【113話】感想
エルドウィンとロルフ、2人が同じチームで一緒に戦う2回戦、ひとまず安心しました。
2人が3回戦に進出する確率が上がると思ったのに、もう1人によって苦戦しそうだなと感じます。チームワークと個々の能力がぶつかる戦い、見応えありました。
白チームロルフとエルドウィンVS黒チーム憲兵隊リナルドとヴァレリオ
白チームがすぐ優勝できる!そう思っていましたが、エルドウィンの部下にあたる黒チームの連携プレーでとても苦戦しそうな戦いになってしまうかもしれないと感じました。
お互いの戦い方を知って普段行動している人と、突然一緒に戦うというリスクの大きさは埋まられるものではありません。
しかし、個々の力が強いロルフとエルドウィンなら即興でうまく立ち回れる気がします。
ヴァレリオの伝達魔法はやっぱりやっかいです。
口に出さない分、頭脳で分析して戦っているようなので2人の息がピッタリ。
お互いのいいところを伸ばしながら使うことで協力プレイを最大限に活かす醍醐味で1+1が2ではなくなっているから2回戦、どのように最後まで戦うのか目が離せません。
戦争狂ロルフの予想外な行動
この戦いの鍵になるのは、お互いのチームにいるもう1人?
白チームの1人はおどおどしていて頼りない感じ、黒チームは強そうですが単体で動く人なのかと感じました。
黒チームの1人は、旗を狙うのは無理だと思い違う方法で勝利を掴もうとする考えをロルフは見抜いていたんだと驚きでした。
戦争狂と言われているロルフは名前の通りの想像だと戦争が好き=人と戦うことで自分しか見ていない周りはどうでもいいのイメージです。
そんな彼の助ける行動は相手にとっては予想外、勝利の確率が減ってしまったことに繋がります。
そうなると、最後まで残っている人数ではなく、相手をどちらかが倒すこと。
1番心配していることは、皇帝がなにか企んでいたということです。
エルドウィンも一緒のチームなので2回戦はなにも起こることはないと信じていますがまだまだ気は抜けませんね。

連携プレーはあなどれないね
ロルフ、大丈夫かな・・・。

白チームのアイツ、なんなんだって感じだニャ。
ロルフいなかったらヤバかったニャ。
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