マンガ「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」21話のネタバレ感想です。
イアンはすっかり誕生日をアステリアン家で過ごすつもりです。
はじめはいやがっていた双子でしたが、ティエルのよびかけとイアンが提示した交換条件にひかれて呑むことに。
その交換条件とは皇族にしかドレスを仕立てないと有名な謎多きデザイナーマダム・エステラで…。
クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様【21話】ネタバレあらすじ
双子はイアンの誕生日をアステリアン家で祝う代わりの交換条件について話していました。
「マダム・エステラのドレスなんて楽しみだな~」
「これでルミナリエの主役はティエルで決まりだ!」

ところでルミナリエって何?
とうとうネスティアン家と再会の日近い?
ルミナリエとは3年に一度開かれる祭典のことで、光の神リュセットを崇めるためのものです。
大がかりな祭典であり、興味深い行事も多く、各家門もこぞって参加します。
…つまりネスティアン家も参加するということ。
イアンの助力のもとネスティアン家を出てからずっと会っていなかった従妹のローウェンやその母親コーネリア、そして祖父と再会が近いかもしれないことを意味しました。

虐待を受けていたティエルからしたら恐怖でしかないにゃ。
クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様【21話】感想
ルミナリエの祭典、どんなものなのでしょうね。
ただ大がかりな祭典にはなりそうです。
そしてとうとうネスティアン家の面々とティエルが再会!?
…大丈夫でしょうか?

まだもう少し先のことみたいだけど、心配だよね。
私の家族はアステリアン!あれ…擬獣化から戻らない!!
現代では虐待した家族と会わせないが普通ですが、この世界ではそうもいきません。
というか、現代なら刑務所です。…現代のように捕まればいいのに。
もちろんカーサスをはじめとするアステリアン家の面々がティエルに近づけさせないようにはするのでしょうが…。

光の異能者であるティエルを放っておくとは思えないにゃ。

でも体裁もあるだろうから、ルミナリエではおとなしくしているんじゃないかな?
ルミナリエ…波乱が起こらないといいですが。
そしてティエルはというと、怯えるだけでなく私にはアステリアンの家族がいると思えるぐらいには前向きになっているようです。
それだけ家族の愛がティエルに力を与えているのでしょうね。
しかしそんなティエルが…擬獣化が戻らない!?
本人は困っていますが(まだユキヒョウのままでは喋れない)、周りはその可愛さにメロメロです笑。
でも気持ちわかります。なでなでしたい。抱っこしたい♪

子供の獣人には間々あることみたいだよ。
カーサスや双子たちも経験したことがあるのかな?そう考えるとより可愛いよね笑。
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