マンガ「見捨てられた推しのために」95話のネタバレ感想です。
カエルス爵位授与式がとうとう行われました。
公の場で皇帝陛下も出席しますが、体調の悪い皇帝陛下を見た貴族たちはディアーナの力が衰えたこと、商船沈没についてのを噂し始めます。
爵位式でヘスティアは、カエルスの公爵夫人として皇帝から認められ貴族たちからも称賛されたのでした。
見捨てられた推しのために【95話】ネタバレあらすじ
本物の夫婦ってなに?
ヘスティアは、本物の夫婦について考えます。
夫婦とは、共に過ごす未来に確信が持てたときに結ばれるもの。
ヘスティアであり、ヘスティアではない彼女は自分を信じることができません。
「私はただそなたがいればいいんだ」
しかし、ヘスティアはカエルスの声にうなずくことはありませんでした。
カエルスが描く2人の未来とは?
ヘスティアと真の夫婦になりこれから先も共に生きること。
過去と現在の時間を一緒に過ごした時間を信じるカエルス。
カエルスの真心がヘスティアの心を溶かしていきます。
タイムリープ前の辛く悲しい時間ではなく、今目の前の推しと生きることを選んだヘスティア。
言葉ではなくカエルスと朝まで心と身体が結ばれたのでした。

ついに結ばれた~!
カエルス、やっぱりカッコイイな
見捨てられた推しのために【95話】感想
本当の夫婦って言葉、とても奥が深いです。
カエルスの言葉は真実味があるからとても重い。だからカエルスの言葉って信じられる。
ヘスティアも苦悩の末、今のカエルスとのこれからを考えたのかな・・・。
ヘスティアの心も溶けてあとは穏やかになってほしいです。
カエルス、魔法の言葉をつかう
今回もカエルス、すっごくカッコよかったです!
ヘスティアにっとっての夫婦の在り方とカエルスの夫婦の認識の違いがある気がしました。
でもやっぱり推しカエルスに隠し事をするのはヘスティアは耐えられないはず。
カエルスに悲しい顔をさせてしまったこと辛そうだったヘスティアですが、正直難しく考えすぎなのでは?という気持ちもあります。
自分を信じられないヘスティアには、カエルスの気持ちが届くの難しいのかもしれないと思いましたが、カエルスはデキる男なので心配いらなかったです。笑
未来が見えないことが、ここまでヘスティアの考え方を変えてしまうことに驚きました。

ヘスティア、思い出せ!推し様はアンタを求めているぞ!

推しの願いに応えるのが推し活にゃ
カエルスのぬくもりはヘスティアの心を甘く溶かす
カエルスの言葉、とても愛に溢れていてキュンキュンしました。
ヘスティアのすべてを包み込むような優しいハグをするカエルスとキスにはノックアウトですよね!
カエルスは、冷静で冷たい感じがしますが、実はハートはとっても熱くて中性的なのに男らしく甘い言葉を囁いてくれる・・・。
こんな完ぺきな人どこにいますか!?
カエルスの惜しみない愛情でヘスティアの不安や苦痛を流してあげてほしいです。
言葉だけでなく行動で示してくれる推し様との甘い時間、最高です。
翌朝のイチャイチャは見ていてキュンキュンでした。
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