見捨てられた推しのために【101話】ネタバレ感想「あま～い時間のカエルスとヘスティア」カエルスはヘスティアに頼ってもらいたい

マンガ「見捨てられた推しのために」101話のネタバレ感想です。

見捨てられた推しのために【101話】ネタバレあらすじ

カエルスと熱くてあま～い時間

カエルスとヘスティアは、しばらくベッドで熱い時間を過ごします。

ヘスティアの痩せている様子に気づいて心配するカエルス。

ヘスティアは、カエルスの新たな一面を初めて見て驚きます。

ディアーナを想っていた過去よりヘスティアのことを愛している今のカエルス。

2人はとても幸せそうでした。

カエルスと一緒に笑って幸せに生きていたい

カエルスは、ヘスティアの表情から何か言いたいことがあると察します。

カエルスに真実を告白することをためらったヘスティアに、もっと信じて自分を頼ってほしいと願い独占欲が強くなるカエルスなのでした。

見捨てられた推しのために【101話】感想

ヘスティアとカエルスのとても甘い時間、こっちが恥ずかしくなっちゃうくらいの甘々な2人でした。

身も心も結ばれるってきっとこんな感じなのかな・・・。

カエルスの新たな一面を見たヘスティアの反応もかわいかったです。

甘い時間はカエルスの愛

カエルスのヘスティアへの愛情がだだもれになるくらいすごく甘いですね！

隣で優しい表情で見つめるカエルスにキュンキュンです。

いつも冷静なカエルスが、ヘスティアの前では全く違う一面を見せるというギャップ。

言葉で言い表せない愛らしさがあります。ここでもキュンでした！

きっとディアーナの前でもこんな無邪気なカエルスは見ることができなかったですよね。

ヘスティアだからこそ、本当のカエルスを引き出せたんだとわかります。

神回、決定です！

本物の夫婦になれたヘスティアとカエルス

ヘスティアの苦悩、ようやく終わる気がします。

カエルスに予知ではなく回帰者だと告白したヘスティアに、カエルスが大きな愛で包み込む感じが伝わってきました。

そして、予知がなくなって未来の見えないこれからの時間。

本当のカエルスとヘスティア、2人の時間が始まった瞬間ですよね。

身も心もやっと繋がれた気がします。

カエルスは、ヘスティアからの言葉を待っている間に考えることもあったでしょうがヘスティアを信じていた姿が包容力の表れ。

こんなカエルスだから推しとしてヘスティアは救いにきたんでしょう。

カエルスが傷つかないように、死についてはハッキリ告げないヘスティアの配慮は、墓場までもっていけるのか気になります。

2人の距離を埋めようとするカエルスのキス、独占欲が表れてきたかもしれない予感・・・。