見捨てられた推しのために

見捨てられた推しのために【100話】ネタバレ感想「ヘリオスとディアーナの愛の行方」ヘスティアの診療所に神殿からの通告

見捨てられた推しのために
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マンガ「見捨てられた推しのために」100話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

ヘスティアの状態に皆が心配していました。

そして、精神の健康がいかに大事か理解したヘスティアは、ディアーナを罰してカエルスを幸せにするという目的に向けて再び動き出します。

ヘリオスとディアーナは、カエルスについて言い争いますが・・・。

見捨てられた推しのために【100話】ネタバレあらすじ

あらゆる悪は滅ぼされる・・・

「彼女が死ねばいいのに・・・」

ディアーナは、ヘリオスに神の摂理について叫びます。

神は審判の鉄槌で悪をすべて滅ぼす・・・。

ディアーナはヘリオスは悪と手を組んだ、自分は違うとヘリオスに追求します。

俺達も誰かにとっては死に値する悪なんだと伝えるヘリオスでした。

ヘスティアの診療所

ヘスティアの建てた診療所について、平民たちの間でさまざまな噂が流れます。

神殿よりも安い価格で治療をしてもらえる診療所

平民たちにとって喜ばしいことでした。

一方神殿から、神の権威を踏みにじるなとの通告。

そんな中、マダム・ハルモニアは首都を離れてアティアカへ発つのでした。

見捨てられた推しのために【100話】感想

ディアーナの本性を、ヘリオスはやっと理解できたのではないでしょうか!

ヘリオス、自分の愚かさに気づくのが遅すぎです。自分の過ちに気づいても変えられないですね・・・。

ヘリオスの後悔とディアーナの本性

ディアーナの本当の姿・・・絶句です。

神という名のもとに自分の欲望を隠して悪意をヘスティアに注ぐことが聖女のすることでしょうか!?

ヘリオスはやっと自分の過ちに気づいて反省する姿が見えましたが、正直今更?と思わずにはいられません。

善良という言葉は誰にでも当てはまり誰にでも当てはまらない・・・。

人によっては善良な行いも違う人によれば悪になる

とても心に刺さる言葉でした。

ヘリオス、奥が深い話です。ディアーナには届かなかったのが残念としか言えません。

最初からやり直す選択にディアーナはなにを考えたのでしょうか。

ヘリオスと1から築いていくのか、それともカエルスルートで1から?

離れたと思うヘリオスではなく、ディアーナの勘違いで今でもカエルスは自分だけと思っているカエルスとの新しいルートを選ぶ最初からでしょうか。

平民の救世主になれる?ヘスティア診療所

ヘスティアの神殿に対抗する診療所、平民にとって感謝しかないですよね。

ただ、今まで神殿がしてきた行為は浸透しているため定着するまでは安心できませんが・・・。

ヘスティアならきっとやり遂げてくれるハズ。

神殿に所属している神官までヘスティアに応募しているのはきっと神殿に不満があるからなのかと思いますが、偵察だったら厄介です。

ぺんぎん
ぺんぎん

今回も色々あったけどヘスティアらしくなって安心だね

にゃんこ
にゃんこ

安心するのはまだ早いにゃ!

ディアーナの最初からって言葉を忘れちゃダメにゃ!

コメント

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