クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様

クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様【34話】ネタバレ感想「ルミナリエの競演」ウォーレンのたくらみはカーサスに阻止される

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マンガ「クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様」34話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

予想外に陛下に指名をされてしまい、ルミナリエで大役を果たすことになってティエル。

終わったあとは緊張がとけてぐったりです。

一方でルミナリエで光の異能を実際に見た貴族たちはティエルの話題で持ち切り。

伝説が本当なのか、そしてティエルから着たドレスから王太子妃有力候補との噂まであがり…。

クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様【34話】ネタバレあらすじ

ウォーレン侯爵が驚きに顔をひきつらせます。

「てっきり朝食会に参加されているものだと…」

ぺんぎん
ぺんぎん

子供たちの時を狙って声をかけるなんて卑怯だよ!

にゃんこ
にゃんこ

自分だって朝食会に参加しなきゃいけない立場なはずにゃ。

ブーメランだにゃ笑。

真っ暗な闇の中に飲み込まれる…?

ウォーレン侯爵のたくらみは子供たちが心配であとをつけていたカーサスによって阻止されます。

「それと帰ったら手を綺麗に洗うように。ばい菌がついているといけないから」

「はい、父上!」

さりげなく毒をはきつつ、ウォーレン侯爵を退けたカーサスはそのままウォーレン侯爵を連れていきました。

ぺんぎん
ぺんぎん

ようやく子供たちだけで純粋に楽しむことができるね♪

しかしオリビエに抱かれていた獣化していたティエルは嫌な感じをとらえます。

体中にまとわりつくネチネチしてまとわりつく感じ。まるで闇の中に放り込まれたような感じで…。

クロヒョウ家のユキヒョウお嬢様【34話】感想

早速光の異能をどこの家門が取り込むのか、水面下では争いが起こっているようですね。

それにしてもウォーレン侯爵のやり方は姑息です。

こんなやり方でアステリアン家にどうこうできるわけもないのに。

ぺんぎん
ぺんぎん

これでウォーレン侯爵のたくらみが成功しちゃってたら、今頃家門がひとつなくなってたかも…。そのぐらいカーサスもおじいちゃんもブチ切れること間違いなしだよ。

とにもかくにもティエルは無事でよかったです。

一瞬ティエルに巻き付いたという闇?も気になりますが…。

もう一人のユキヒョウの子供の活躍は…?

そしてルミナリエのもう一つ目玉競演がはじまろうとしています。

フェルディやオリビエの姿がある中、ローウェンの姿も。

はっきり言って悪目立ちしまくりですね。なぜあんな風に育っちゃったのか。

自分が恥ずかしいことを言って恥ずかしいことをしているという自覚がないところがさらに羞恥心を誘います苦笑。

きっと自分のプライドが傷ついたことに対しての怒りで、皇太子に対する不敬など考えもしないのでしょう。

イアンに近づいた時点でネスティアン家も注意すべきなのに、自分の孫(娘)が悪目立ちしていることに対して何とも思わないのでしょうか?

それとも恥ずかしいことだと思っていない?

ぺんぎん
ぺんぎん

こんなネスティアン家をレナは改革しようと思ってたんだよね。

もう改革できる余地すらない気がするけど…。

にゃんこ
にゃんこ

もうローウェンは最下位でいいにゃ。

実際のところローウェンの実力はどのぐらいなのでしょうか?

ティエルと違って純粋なユキヒョウであることを誇りに思っている節があります。

そもそも混血って何をもって混血というのでしょうか?

それぞれの種族の血が入っているといういう意味ではティエルだけでなく、双子も、オリビエもそうです。

ただ違うのはティエルだけが両方の特徴を受け継いでいるということ

そういう意味で「混血」と表現しているのであれば、ティエルだけが「混血」ですね。

両親のどちらか一方だけを純粋に受け継ぐのが普通で、両方の特徴を受け継いでいれば「混血」であり差別の対象になるようです。

もちろん差別の対象として見ていたのはネスティアン内部のみかもしれませんが。

そうなると先祖返りみたいなことはどうなるのでしょうか…?

まだまだ獣族についてもわからないことだらけです。物語が進むうちに色々と判明してくる(かも?)のが楽しみです♪

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