マンガ「悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?」5話のネタバレ感想です。
大蛇を前に恐怖で震えるルチアーナ。
そんな弱者(ルチアーナ)をも「貴族の義務(ノブレスオブリージュ)だ」と言って守ろうとするラカーシュ。
しかしそんなラカーシュをもってしても退路を見つけることが難しく、3人に危機が迫る時、壁をぶち壊して颯爽と助けにきたのは何と兄サフィアでした。
サフィアもラカーシュ同様あっさりと上級魔術を駆使して…!?
悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?【5話】ネタバレあらすじ
セリアとそしてルチアーナを守るため、魔術を行使するラカーシュとサフィア。
そのあいだにセリアを逃がそうとしますが…、なぜか大蛇は目の前の獲物であるラカーシュたちには見向きもせず、セリアを追いかけて!?

大蛇の狙いはセリアってことかな?
絶対唯一の救済方法
湖まで追い込まれてしまったセリア。
そんなセリアを守るべく、追いかけるラカーシュ、サフィア、ルチアーナ。
そしてルチアーナの脳裏にある一節が浮かびます。
黒百合の森に現われし緑の蛇は赤き湖にて永遠に眠る―。
それは王国古語で見た一節。
黒百合の森はつまりフリティラリア公爵領のこと、そして緑の蛇は今セリアを襲いかかる蛇のこと。
赤き湖は…。
ルチアーナは絶対唯一の救済方法を見つけ出すことができた瞬間でした。そしてそのためには…。
悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?【5話】感想
まさかのルチアーナ覚醒回でした♪
…それにしても王国古語ってすごい書物?教科書ですよね?
まるで予言のように書かれた一節が打開策になるなんて誰が予想できたでしょうか。
これも乙女ゲームの世界ならではなのでしょうか?

ゲームのお助けレアアイテムみたいなものだったのかな?

でもルチアーナは前世でそういった記憶はなかったみたいだにゃ。
信奉者がふたり
それにしてもサフィアが凄すぎました。
ラカーシュより強いのでは?と思ったのですが、実際のところどうなのでしょうか?
しかしそんなふたりでも倒せなかった大蛇は余程強かったということですよね。

そんな大蛇を倒しちゃったんだから、ルチアーナはより凄いってことだよね。

しかもラカーシュはルチアーナのそれを魔術じゃないって言っているにゃ。
魔術でなければルチアーナが起こした超常現象は何だったのでしょうか?
本人は「風魔術」とも言っているので、魔術のつもりで行使しているんですよね。
また「魔術」と表記されているところも気になるところです。「魔法」とは違うということですよね?
次回以降でこのあたりも明かされるのだと思いますが、どんな秘密が隠されているのかと思うと少しワクワクしますね♪
さらにラカーシュとセリアの表情!サフィアの言う通り、信奉者がふたりで誕生です笑。
信奉者というよりも、ラカーシュのあの表情、確実にルチアーナに惚れましたよね!
イケメンの恋する表情、破壊力が半端ありません笑。
しかも「ルチアーナ嬢」呼び!
ルチアーナが前世でラカーシュ推しだった今頃心臓が止まっていたかもしれません笑。
ルチアーナの前世での推しはだれなのかも気になるところです。
今後ルチアーナの推しは登場するのでしょうか?それともゲームの内容が楽しくてプレイしていたのでしょうか?
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