マンガ「悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?」9話のネタバレ感想です。
「私に弟はいない」
サフィアの言葉を何かの悪い冗談だと思ったルチアーナ。
しかしサフィアは険しい顔をすると、ルチアーナの顔を覗き込み…、「魅了か、やっかいな」。
そのままルチアーナを抱きかかえると、執事長にコンラートの部屋には誰も近づけるなと命じると、学園に戻るべく、ルチアーナとともに馬車に乗り込むのでした。
悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?【9話】ネタバレあらすじ
「え?ルチアーナ嬢が魅了に掛けられている?」
サフィアの言葉に当のルチアーナは驚き、相談されたルイスは半信半疑のようでため息をつきました。
そしてルチアーナが魅了日本に掛けられているのか確かめるべく、ルチアーナの瞳を覗き込み…。

わわわっ、イケメンのドアップ!
またまた「世界樹の魔法使い」!?
ルイスは驚きに声をあげます。
「この独特の発色は『魅了』の色だ」
そしてはっきりと刻まれた印。これは間違いなく強力な術者によるものだと断定します。

サフィアははじめ印には気づいてみなかったみたいだにゃ。
さらに唯一人で魅了を受け継ぐウィステリア公爵家は現在魅了の継承者は不在。
なぜならルイスの弟が魅了の継承者であり、すでに亡くなってしまっているから。
しかしルチアーナの記憶にあるゲーム設定では、ウィステリア公爵家は三兄弟だったはずですが…。
悪役令嬢は溺愛ルートに入りました!?【9話】感想
ルイスは可愛い系男子担当ですね!
がうっが似合う男なんてなかなかいない笑。
イケメンの破壊力にルチアーナが卒倒しちゃうのもわかります苦笑。

絶対ルイス、自分の魅力をわかったうえでやっているよね。

さすが魅了の一族だにゃ。
現実(ホンモノ)はすごい笑
素朴な疑問ですが、前世のルチアーナの推しはだれだったのでしょうか?
ラカーシュだったら…フィラデルフィア公爵の一件で絶対惚れてますよね笑。
となると、やはり王太子なのでしょうか…?
いずれにせよ、現実でイケメンたちを至近距離で拝めるルチアーナ、羨ましすぎます笑。
しかも今回はラカーシュに王太子、ルイス、そしてもうひとり新たな攻略者を拝むことができます。当然全員美形。
眼福です笑。本物はすごい。

ルチアーナの勉強のできなさ具合も現実だにゃ。

やっぱり貴族の学校だから、成績が悪くてもどうにかなったんだろうね。
腐っても侯爵令嬢ってことかな。
そして気になるのが王国古語。この一説からフィラデルフィア公爵邸では打開策をルチアーナは見出すことができました。
しかし現実でそんな都合のいいことが起こるのでしょうか?
やはりゲームの世界だから?そうだとしてもなぜ優秀なラカーシュやサフィアが気づかなかったのか。
ルチアーナよりよほど優秀なふたりは当然王国古語を目にしているはずですし、何なら丸暗記していても不思議ではありません。
今後王国古語は物語りのキーセンテンスになっていくのでしょうか?
今回の魅了でも王国古語は活躍するかもしれませんね。
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