マンガ「みにくい遊郭の子」73話のネタバレ感想です。
エソラが游心に襲い掛かろうとする万里乃を体を張って止める。
みにくい遊郭の子【73話】ネタバレあらすじ
エソラと游心が万里乃がいる部屋に戻ると、そこに彼女の姿はありませんでした。
すると、遣り手から投込寺に行ったと告げられるのです。
ついさっきまで話していたはずだと驚くエソラに対し、遣り手は自殺だろうと不気味な笑みを浮かべます。
游心は死んだならしょうがねえと言い放ちますが、エソラは反発するのです。
楼主である游心に万里乃の生存確認を求めると、游心は腹を立てながら仕方なく投込寺へ向かうことに。
そんな中、エソラは市松喜京のお酌をすることとなり、動きを探ろうと話を聞きだします。
すると遊女を売っている事実を知り、話を聞いてよかったのかと確認しますが、キミは死ぬから大丈夫と告げれるのです。
身の危険を感じたエソラは部屋から逃げ出そうとしますが、喜京に首を絞められ…。
みにくい遊郭の子【73話】感想
ここで改めてささ屋のずさんさが露呈しました笑。
今回は「ささ屋のヤバさを見てみよう」の回です!
まず、見世の遊女がどうなろうと気にも留めません笑。

游心。お前のことだにゃ。
游心は雇われ店長だからね笑!
責任を求められても困っちゃうんだよね笑!
その後、エソラに万里乃の生存確認をするように言われて、プンプン怒りながら出かける游心笑。
しんで腐っててもしらねーぞ!って言っている笑。
多分ですが、中身は5歳児かもしれません笑。
そして従業員を全然おぼえない遣り手。
みなさん、これがささ屋です!!

なんだか逆に清々しいですね。
いっぽうエソラと喜京のやり取りですが。

あのオタフクのことだにゃ!?
喜京が途中で「白檀の男」について文句を言っています。
白檀の男。もしかしたら以前街で相模とすれ違った人のことかもしれません…。
文句を言ったら命に危険が及ぶらしいので、まぁまぁの主犯格かもですね。
相模とすれ違ったのは伏線だったのでしょうか…。
白檀の男、要チェックです!
そして喜京の話を聞き、エソラは身の危険を感じて逃げようとしますが、首を絞められてしまいます。
そこで喜京の一言。
本当はキミを買いたかったのに(ニタァ)

…おい。冗談は耳だけにしとけよ?
いやぁ~ゾッとしますよね。だってあの人、人形のように扱うらしいですから。
………。
さーて、次回は相模のセコムがやってきますかねー♪
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