マンガ「見捨てられた推しのために」49話のネタバレ感想です。
石鹸事業を広めるために選んだ相手は人気舞台俳優でした。
カエルスの助言のもとお願いしますが、俳優に断られてしまいます。
しかしカエルスの膨大な支援金援助の提案の契約書により、俳優と石鹸事業のコラボが成立したのでした。
見捨てられた推しのために【49話】ネタバレあらすじ
大忙しのヘスティア
大盤振る舞いのカエルスの支援によりヘレネとポルックスはやる気MAXでした。
スケジュールが詰まって忙しいヘスティアですが、ヘリオスから呼び出されます。
「俺はヘスティアを信じていなかった」
そう話すヘリオスにヘスティアは困惑します。
ヘリオスが補佐官の任命の意味を話出しました。
それはヘリオスがヘスティアの予知を信じるということだったのです。
嘘偽りなく話せ
この前ヘリオスがヘスティアと話した時からヘリオスの頭によぎったことがありました。
皇太子としてディアーナと話したことをすべて話せとヘスティアに命令するヘリオス。
今日は喜んでヘリオスの命令に従ってあげるという思いでヘスティアは話し出しました。
「この先2年以内にディアーナの治癒の能力は跡形もなく消える」
その話の衝撃に驚きを隠せず動揺してしまったヘリオスなのでした。
見捨てられた推しのために【49話】感想
今回のお話は、支援金のありがたさから俳優たちのやる気に満ちているコミカルな場面~ヘスティア、ヘリオスとのシリアスな場面まで盛り沢山でした。
ヘスティアのスケジュール
ヘスティアの石鹸事業は今をときめく容姿端麗のヘレネとポルックスとのコラボ!
どんな劇の内容になって演じてくれるのかとても楽しみです。
タイム イズ マネー・・・。
その通りなお話だと思いました。
大忙しの演者もカエルスからの支援金にはやられちゃいました。
きっとヘレネとポルックスの価値と一致した額だったのかなと想像できました!
ヘスティアの推し、カエルスは本当に包容力のある男性ですね。
そしてヘスティアもバイタリティあふれる女性でステキだと思います。
大忙しの中ヘリオスからの呼び出しは気の毒でした。
でもヘリオスもすごく悩んでハッキリさせたかったんだと思いますが・・・。
いつもと違うヘリオスの素直さにビックリでした。
それほどヘスティアにどうしても確かめたかったからなのだと思います。
予知を信じる
ヘスティアを信じているから補佐官にしたのは正解だと思いました。
ただ、やっぱり問題はディアーナですよね。
皇太子は本当ならディアーナを信じるはずなのにヘスティアを信じていました。
この行動は夫婦で話し合えない証拠なのではないでしょうか?
ヘスティアに皇太子として命令・・・。
ヘリオスはかなり切羽詰まってたのかなと思いました。
ヘスティアからの言葉は雷が落ちたくらい衝撃だったんじゃないかなと思います。
1つの秘密がどんどん膨らみほころんでくる予感がします。
すべての予知は先にヘリオスにと言っていましたが果たしてこの先どうなるんでしょうか。
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