マンガ「見捨てられた推しのために」50話のネタバレ感想です。
予期せぬカエルスからの大盤振る舞いにより大忙しのヘスティア。そんな中ヘリオスに呼び出されます。
予知を信じたヘリオスはヘスティアから話を聞きディアーナの能力について知ることになるのでした。
見捨てられた推しのために【50話】ネタバレあらすじ
2人揃って一緒に
ヘレネとポルックスから届いた感謝の招待状。
舞台の特等席のチケットでした。
ペアルックで訪れたカエルスとヘスティア。
そこには庶民のふりをして観に来る貴族たちもいるのでした。
夫婦として初めて一緒に出席する場でカエルスは紳士的にヘスティアをエスコトートします。
照れたヘスティアに喜ぶカエルスでした。
初めて見るヘスティア
演劇の内容、それは偽りの身分で偽りの人生を過ごす・・・。
それはヘスティアと重なってしまう話でした。
色々なフリを推しのためにしてきたヘスティア。
この世界の終末には誰も私のそばにいないだろう・・・。
見捨てられた推しのために【50話】感想
今回のお話は切なかったです。
カエルスの嬉しそうな顔を見れたのは良かったですが、ヘスティアと劇中の話がシンクロしてるようでヘスティアの様子が心配でした。
ペアルックのヘスティアとカエルス
特等席でのペアルックでのデート・・・ステキじゃないですか!?
紫で容姿端麗なカエルスとヘスティア。
すごく目立ってたと思います。
ヘスティアも推しとのこんなご褒美は耐えるの大変だったのではないでしょうか。
ここがヘスティアとカエルスと夫婦としての初出席だったのには驚きでした。
え?これが初?と思うほどカエルスとヘスティアはすでに仲良しです。
カエルスがイベント覚えている人、これはビックリでした。
イケメンでイベントも大事にするってどれだけポイント高いんですか!
しかも紳士・・・。ヘスティアの推しは最強だと思います。
カエルスの知らないヘスティア
演劇の内容は石鹸事業も広告として入っていましたが、ヘスティアには辛かったんじゃないかと思いました。
タイムリープ前のことやカエルスを助けるためにしてきたこと・・・。
すべてがこの劇と重なってしまう部分が大きすぎて見ていて切なかったです。
劇中では嘘、偽りがバレてしまっても最後に隣にいてくれる人がいる。
ヘスティアはカエルスの為に今一緒にいますが物語の最後は?
ヘスティアの今までのカエルスのための嘘をどう思ってしまうのでしょうか・・・。
ヘスティアにとってはこわいことだと思います。
ハッキリと言えることは1つだけ・・・。
カエルスの知らないヘスティアはカエルスのために生きているヘスティアなのですから。
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