マンガ「みにくい遊郭の子」85話のネタバレ感想です。
エソラに出会ったばかりのときに渡したかんざしも、今となっては違う意味になったと話す相模。
そんな中、鳴蔵から急遽、花街組合の会合が開かれると聞き、相模はささ屋へ向かう。
みにくい遊郭の子【85話】ネタバレあらすじ
エソラと鳴蔵は摂田屋いちかに誘われ、ささ屋へ向かいます。
これから花街組合の会合があると聞き、鳴蔵はいちかに対し、女性というだけで厳しいことが多くあると思い、花街での商売はやめた方がいいと言います。
しかしエソラは、やってみないとわからないと励ますのです。
その言葉にいちかは勇気をもらいます。
組合の会合が始まり怒号が飛び交う中、ささ屋で起きた事件について矛先が向けられます。
すると摂いちかは、全責任を持って売上を戻すことを言い切ってみせるのでした。
みにくい遊郭の子【85話】感想
花街はいろいろな問題がありそうですよね。
鳴蔵が、摂田屋いちかにやめたほうがいいと言うのも、いちかを思ってのことだと思いますが…。
でも、エソラはやってもいないのに諦めるのは違うと思ったのでしょう。
女性というだけの理由でさげすまれるのは納得できないですが、当時はそうだったのでしょうね。

そんなの悔しいにゃ!
エソラの一言でいちかが決意し、啖呵をきる場面。
カッコイイですね!!
部屋から出たときに手が震えていましたから、相当覚悟して言ったことが伝わります…!
これからささ屋も変わっていくのでしょうか!?
いちかの商才のみせどころですね!
なんてたって、あの游心が楼主ですからね笑。
ちゃんと運営できていたのか怪しいですよね笑。
いちかがなんとかしてくれるでしょう笑!

ささ屋の未来に期待します。
そして最後に、相模が游心に声をかけます。
…うーん、仲良く話せるとは思えないですねー笑。
游心がちょっとお子ちゃまですからねー笑。
さて、二人はいったい何の話をするのでしょうか…。
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