マンガ「見捨てられた推しのために」70話のネタバレ感想です。
雨の中、ディアーナが商船に出資するよう仕掛けるためにヘスティアはヘリオスを訪れます。ヘリオスからお茶会での出来事を心配していたと話されたヘスティアはカエルスに報告します。それを聞いたカエルスは動揺しますがヘスティアの笑顔でその不安は吹き飛ぶのでした。
見捨てられた推しのために【70話】ネタバレあらすじ
寝室の準備
「眠りにつくまで手をつないであげましょうか」
そんなヘスティアの言葉にカエルスはそうだなと答えます。
いい香りに包まれネグリジェで向かうヘスティア。
カエルスの部屋にはバラで装飾されたベット。
推しとの状況にヘスティアの緊張はマックスになってしまいます。
「今夜あなたの身は安全ですから」
カエルスの気持ちをわかっていないヘスティアは自分がカエルスを困らせることはしないと違う意味で誤解しています。
薄情に感じた夜
カエルスはイリオンの下水道整備について話します。
ヘスティアの指示で石鹸、公衆衛生を予算内で解決していました。
カエルスとの話に身を乗りだして喜ぶヘスティア。
無防備なヘスティアはカエルスとの距離が一気に近づきます。
ヘスティアはあわてて離れます。
そして領地での出来事について隣同士で話すのでした。
カエルスはいつの間にか寝てしまったヘスティアの顔を見つめています。
ヘスティアの寝顔を見てカエルスはヘスティアの名前を呼び唇をさわります。
一人安心して眠ってしまったヘスティア。
ヘスティアへの感情を平常心で必死に保って朝まで耐えたカエルスなのでした。
見捨てられた推しのために【70話】感想
今回のお話は大興奮でした。カエルスとヘスティアの距離が!近すぎです。
推しへの絶対的無害になると決めているヘスティアの暴走で困ったカエルスも見ていて少しかわいそうでしたが。
ヘスティアの推しへの気持ちが純粋すぎです。
眠りにつくまで
ヘスティアの何気ない言葉からカエルスからの返事はまさかでした。
でも真面目なヘカエルスですから冗談だとは思えないですよね。
そしていい香りに包まれネグリジェ姿のヘスティア。
カエルスも装飾されていて雰囲気にドキドキしてしまいました。
2人のやりとりはヘスティアの暴走により雰囲気ぶち壊されてましたけどそれもまたヘスティアらしかったですよね。
カエルスは男の人ってよりも推しの尊い人なのでヘスティアにとっては神聖な領域なのでしょうか。
残念なヘスティアです。
そんなヘスティアは仕事の話になると一気に雰囲気かわっちゃいますね。
ギャップが激しすぎです。
でも、ヘスティアの行った衛生面に関してカエルスと話しているときの2人の会話はお互いを信頼しあってる感じがでて絆がどんどんできてるって実感もてました。
寝不足なカエルス
ベットに横になりながら話をする2人でしたがいつの間にかヘスティアは寝てしまいましたね。
よっぽど疲れが溜まってたんだと思います。
カエルスとの緊張もですが・・・。
大切な人と一緒にいて話しながら寝るなんてなんて幸せなんだろう。
そんなヘスティアの顔を見ていたカエルスの顔もステキでした。
でもやっぱりこんな状況にカエルスもどんどん近づいて・・・。
もう私のドキドキもマックスでした。
ヘスティアの名前を呼ぶカエルスの愛おしそうな顔と声は想像しちゃいました。
眠ることができなくなってしまったカエルス。
やはり誠実ですね!
これからもこんなきゅんきゅんするところをたくさん見ていきたいです!
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