マンガ「×××HOLIC・戻」61話のネタバレ感想です。
本をもてなすのに一苦労です
×××HOLIC・戻【61話】ネタバレあらすじ
四月一日は本をもてなすために何やらご飯を作ろうとしているようです。
作ろうとしているのは破竹と言う少し聞きなれないものでした。
破竹と言うのは基本的にたけのこのようです。
たけのこは土の中から普通は掘ることで収穫します。
破竹は地面から出てきたところで収穫するようです。
要するにこれらの材料を使って筍ご飯のようなものを作ろうと言う事だったのでした。
同じようなものでも時間によって名前が違うことがあります。
四月一日は名前の事について思い出します。
本の様子を伺いに行ってみると、本はモコナモドキとすっかり意気投合しているように見えました。
2人は今日初めて会ったばかりなのです。
本は四月一日が作った料理にかなり満足しているようです。
四月一日は本がこれから起こる全てのことを見透かしているように思えました。
本は自分がわかるのは、すべてをではなくそれなりのことだと言っています。
そうやっているうちに、店に新しいお客さんがやってきました。

少し怖くなってきたにゃん
×××HOLIC・戻【61話】感想
相変わらずストーリーが進みそうで進まなかったので、今回は亡くなった人が帰ってくる日本でも知られる行事、お盆の事について調べてみました。
お盆は亡くなった人が帰ってくる時期と言うのは調べずともわかります。
しかし、なぜ帰ってくるのか、その理由はと聞かれるとちょっとわからなくなりますよね。
前提条件として、まず、亡くなった人が帰ってくると言う事は、普段はその人は違う世界にいると言う事なんでしょうか?
いろいろ調べてみると、理由というか、まず理由付け、リアルよりもリアリティーと言う考え方が、現代社会もありますが、亡くなった人たちが生きている人たちに何かを伝えるためと考えられているのが痛切なようです。
そして誰か人が来ると言う事はもてなす必要があると言う事。
なんとちゃんと今回の1連のストーリーにつながったではありませんか?
四月一日たちはこの1連のストーリーの中でもてなすと言うことをずっとやっています、この辺に関係してくるのでしょう。

後半につづくにゃん
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