見捨てられた推しのために【82話】ネタバレ感想「時間を遡っても」カエルスのあの囁きは反則！

マンガ「見捨てられた推しのために」82話のネタバレ感想です。

見捨てられた推しのために【82話】ネタバレあらすじ

答えた言葉の相手

ディアーナが自分の過ちについて尋ねたことに疑問のヘスティア。

主人公として生まれ恵まれた人生を歩んできたディアーナ。

すべて思い通りにならなっくた現実に戸惑っているのだろうか・・・。

カエルスだけを呼びたのは自分の聞きたい言葉を言ってほしかったから。

「間違いとは言えない」

カエルスはディアーナに告げましたが本当はヘスティアを思ってでた言葉でした。

私に言われたい言葉はないのか？

2人の会話でカエルスがヘスティアに聞きます。

「そなたは私に言われたい言葉はないのか？」

そんなカエルスにありませんと即答するヘスティア。

その本心は元気になったカエルスを見られるだけで幸せだからです。

そんなヘスティアにカエルスは褒め言葉を連発します。

「なぜ私のことだけは気づかないふりをしているのかわからない」

その言葉を聞き慌てて部屋を去ろうとするヘスティアですが腕を掴まれます。

「今日は逃さない」

名前を囁くカエスルにそのままヘスティアは目を閉じるのでした・・・。

見捨てられた推しのために【82話】感想

今回のお話、ほんっと神回！！！って思っちゃいました。

カエルスのあの囁きは反則ではないでしょうか！？

言葉の意味

色々なことがあったディアーナですが自分の過ちを聞くこと、あれはなんだったの？って思ってしまいましたがカエルスの言葉は彼女を暴走する言葉になってしまいましたよね。

あの時にヘスティアを思い出して言った言葉がまさかのディアーナの気持ちになってしまうなんて。

ディアーナのポジティブ変換思考、羨ましすぎですね。

そして、カエルスの鈍感さも浮き彫りに・・・。

聞きたかった言葉＝ディアーナを肯定すること

本当はカエルスの言葉はヘスティアを思う気持ちでしたよね。

好きな人を思い出してる時の表情はやはり見た人にも伝わってしますものなんですよね。でも、タイミングが・・・苦笑

推しの攻撃

ここからのお話はもう・・・・きゅんきゅんでした！

カエルスは酔ったらあまあまなのでしょうか？

それとも気持ちが抑えられなくなってしまったのでしょうか？

ヘスティアは推しへの妄想はたくさんあるはずなのに元気でいてくれたらそれでいいと思ってしまう程尊いのでしょうね。でももっと積極的になってもいいのでは・・・。

カエルスの甘い暴走モードは見ているだけで照れてしまいました。

あんな暴走されちゃったら身が持ちませんよ。そして、そこからのヘスティアに言った言葉。

「今夜は逃さない」なんて、きゃー！となっちゃいました。

こんな展開待ってました！期待値マックスです！

名前を2度呼ぶところがドキドキでした！

あんなことされちゃったらヘスティアも推しへの愛を隠すことは無理ですね。理性がとんでしまっちゃうの、わかります！カエルス、ずるすぎる！

そこからのキス！

あんな甘い時間を過ごせた2人をこのまま見届けていたいです。

カエルス、よかったですね。とっても甘いキスでした。

きっとヘスティアともっと触れ合って仲良くしてたかったんですよね。これからもたくさんこんなお話がでてきてくれると嬉しいです。