シド・クラフトの最終推理【24話】ネタバレ感想「今の自分にはエリオが必要」助手エンドの予感！

マンガ「シド・クラフトの最終推理」24話のネタバレ感想です。

シド・クラフトの最終推理【24話】ネタバレあらすじ

エリオはゼロの手下に襲撃を受けてしまいました。

エリオにおそいかかる暴漢を撃退するシド。

シドはこう見えて、武道の達人なので、あっという間に暴漢を撃退してしまいます。

エリオはいつも助けられてばかりの自分に情けなくて涙を流しています。

シドは自分はエリオの強さにいつも助けられてきたと言っています。

エリオが周りの人間を常に笑顔にできる能力を持っている事はシドも認めていました。

シドはエリオは自分がいなくても、探偵として独立してやっていけると考えていました。

しかし、今の自分にはエリオが必要だったのです。

事件のほうも、ひとまずは、一見落着ということで襲われて、怪我を負ってしまったスティーブのお見舞いに行くことにしました。

スティーブも先日は反対していましたが今は2人が一緒にいたほうがむしろ安全だと考えているようです。

改めて、エリオが昔、自分が冤罪を晴らした女の子だと言うことに驚愕しているシドでした。

シド・クラフトの最終推理【24話】感想

展開はなかなかに素晴らしいものだったんですが、やはりもっと丁寧にゆっくりやったのを見たかったなと言う願望はありますね。

もはやそれはほぼ100%かなわないものなのですが。

レヴィとシドの疑似恋愛は本当にもうちょっとちゃんとしたのを読みたかったと言う気持ちしか湧いてきませんね。

おそらくあと何回で最終回と言われていると思うので、このエピソードをちゃんとやる余裕がなかったんだと思いますけど。

この展開だと最終的には助手エンドになると思いますが、次回以降はスフレの見せ場を作ってくれるんだと思います。

スフレもちゃんと回収しないといけない伏線を張ったエピソードが用意されていますからね。

ただ、最初で述べた通り、それがものすごい駆け足で見させられてしまうことがすごく悲しいですけど。

この分だと一歩リードしていたルルのエピソードをちゃんとやる余裕はなさそうですね。

主人公の妹ポジションの女の子とかいたなぁとかトイレになってしまいました。