マンガ「ある日、お姫さまになってしまった件について」第26話のネタバレ感想です。
デビュタントはフィリックスではなく、クロードと参加になりそうと今までを踏まえて予想したアタナシア。
早速、成長したらクロードと同じぐらいの身長になるルーカスにダンスの練習に付き合ってくれようお願いします。
しかしルーカスは全くやる気がなく、ペラペラな人形を作りだすとそれにアタナシアのダンスの練習相手をさせて…。
ある日、お姫さまになってしまった件について【第26話】ネタバレあらすじ
アタナシアの一言でまた急にルーカスによって瞬間移動させられます。
宙に舞う体。
「このクソヤロウーー!!」
そのまま自由落下していく体ですが、イゼキエルによって受け止められて…。

可愛かったイゼキエルが王子様に成長してる!
再会
アタナシアの重さなど感じさせずにっこりと微笑みます。
「会いたかったですよ、天使様」
すっかり成長したイゼキエルに、アタナシアは思わずあの可愛さはどこに?と驚いてしまいました。
キラキラした笑みは相変わらずで、さすが男主人公です。
しかしアタナシアは困惑中。このままどうしたらいいのだろうかと思考をめぐらします。
そこに…、
「イゼキエル?そこにいるの?」
ジェニットの声がしました。
ジェニットに会うのも、だれかに見られるのも避けたいアタナシアをイゼキエルは「静かな場所にご案内します」といって引っ張って連れていき…。
ある日、お姫さまになってしまった件について【第26話】感想
まさかのイゼキエルとの再会。
たぶんというか絶対、アタナシアはこんな再会は望んでいなかったことでしょう笑。

宝石眼も隠してないし、絶対イゼキエルには正体バレているよね笑。

だからこその敬語なのかもしれないにゃ。
大丈夫です、次は僕が…
それにしてもイゼキエル、本当に物語りの王子様のような成長を遂げましたね。
あのアルフィアス公爵の子供とは思えない笑。
親子だから似ているのですが、イゼキエルの方がキラキラした華があるような気がします。
そして「天使様」という呼称。
たぶんアタナシアだって気づいていて、そのうえで「天使様」って呼んだのではと思ってしまいました。
アタナシアが正体をバレたくない、秘密にしたいという思いを汲み取ってもいるのでしょうが、なかなかいい性格に成長したようです笑。
やっぱりアルフィアス公爵の息子、といったところでしょうか。
そしてすっかりアタナシアにご執心の様子。

あんな出会いなら無理ないと思うよ。しかも美少女。

でもジェニットはどうなるにゃ?
アルフィアス公爵の目論見からは外れるのでしょうが、あんな運命的な出会い方をしたらイゼキエルがアタナシアに恋心を抱いても不思議はないと思います。
しかしそのことが気に入らない男がひとり…。ルーカスです。
自分が飛ばしたくせに苦笑。
絶妙なタイミングでアタナシアを皇宮に戻しましたね。
しかも自分がなぜ不機嫌なのかわかっていない様子です。
恋愛面ではイゼキエルの方が一枚上手ということでしょうか。
でもルーカスも自分の気持ちに気が付いて、受け入れたら、まっすぐアピールしてきそう。
というか、まっすぐなアピールでないとアタナシアは気づかない気がします。
自分が生き残ることで必死ですから。
イゼキエルとルーカスの今後のライバル関係も気になりますね!
コメント