マンガ「シド・クラフトの最終推理」22話のネタバレ感想です。
ゼロにたどり着くことができるのか
シド・クラフトの最終推理【22話】ネタバレあらすじ
ゼロの部下たちが高層ビルの上で何やら話しています。
ビルの上にはおりがあって、子供たちがその中で眠らされていました。
ゼロは自分の部下の前では、姿を現しているようです。
ゼロは自分の部下たちが尾行されていることにすぐに気が付きました。
それと、同時に、シドたちがビルの屋上に現れます。
2人はすぐに部下を取り押さえてしまいました。
ゼロは部下たちに尾行された責任を取らせることにしました。
ゼロが謎の言葉を発すると、2人は奥歯に仕掛けられた毒を飲み込んでそのまま倒れていきました。
シドは2人が催眠術か何かで操られていたことに気がつきます。
シドはここではっきりと犯人と初めて対面することになりました。
シドは当然ですが、この男に見覚えはありません。
しかしルルは目の前の男にどこかで見覚えがあったのです。
ゼロは自分のことをエクス・クラフトと呼ぶように2人につげました。
つまり、この男は、ゼロの部下で、ゼロ・クラフトではなかったのです。

事件よりも恋が展開にゃん
シド・クラフトの最終推理【22話】感想
今回は、有名な映画やアニメ作品のオマージュと思われるシーンも多くあって見所満載でしたね。
シドが滑車を回しているシーンはポセイドンアドベンチャーでしょうね。
あの映画は、主人公ぽい人が最後の最後でなくなるという、結構衝撃的な映画でしたが、今回は助かって良かったと思いました。
意外とあっさり姿を現すから本当に最終回が近いのかなと思っていたのですが、姿を現したのはゼロではなくて部下の方だったのですね。
るろうに剣心で言うところの10本刀みたいなもんなんでしょうか。
でもシドのことを結構深く知っているので、ただの部下と言うわけでもなさそうですね。
ルルがエクス・クラフトにどこかで見覚えがあると言う描写がありました。
ルルが今まで登場したエピソードのことを思い出す必要がありそうですね。
ルルはシドの実家のびっくり屋敷に行ったと言うエピソードがありました。
おそらくそこで写真か何かを見たのではないでしょうか。

ルルが一歩リードにゃん
コメント