マンガ「シド・クラフトの最終推理」14話のネタバレ感想です。
特徴的な女の子、ミザリーが登場しました。
シド・クラフトの最終推理【14話】ネタバレあらすじ
今日は冒頭からいつもの怪盗が登場しています。
さらに、名探偵と向かい合って立っていて、最初からクライマックス状態です。
ルルはこの前把握した名探偵の弱点を早速つくことにしました。
名探偵の弱点は色仕掛けです。
ルルは名探偵に対して精一杯のアピールをしました。
しかし助手たちには怪盗が変なポーズをとっていて、一体何をしたいのかわかりませんでした。
1週間も練習したポーズが、通用しないということがわかってルルはその場から逃げ去ってしまいました。
シドはリアクションを抑えていましたが、心の中ではしっかりとさっきのポーズが効いてしまっていたようです。
ルルはスフレにどうやったら女性らしくアピールするかをストレートに尋ねることにします。
スフレは、物理的に男性を落とすのが効率いいと教えました。
女性たち3人が和気あいあいと話していると、シドがそこに通りかかります。
話を切り替えて、スフレは最近予告上がたくさん届いていると言うことを説明しました。

男性向けシーンが増えてきたにゃ。
シド・クラフトの最終推理【14話】感想
前回の変わった考えを持ったホラー少女がまた出てくると思ったので、少し肩透かしでしたね。
あまりにも濃いキャラクターだったので、遠くない将来必ず出てくると思いますけど。
しかし、プロレスラーの武藤敬司と同じように覆面をしてしまうと、他の人は誰なのか全くわからないと言う設定なのですね、ルルは。
それはともあれ、レギュラーメンバーの女性3人がすっかり和気あいあいと話す中になってたのは意外でした。
少し前の遭難事件の時、共同生活をしたときに仲良くなったんですかね。
そうした日常エピソードに思いましたが、一応少しだけ全体的なストーリーが進みました。
名探偵はルルの行動パターンからある程度のプロファイリングはできているようです。
このことから、いつか正体に気がつく事はあるとは思いますが、名探偵は、恋愛関係のことについては、さっぱりと言うことでそれは、まだ遠い未来のことになってしまうかもしれませんね。

好きな人はいつも近くにいるにゃ。
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