マンガ「シド・クラフトの最終推理」13話のネタバレ感想です。
名探偵の弱みは、女性のようです。
シド・クラフトの最終推理【13話】ネタバレあらすじ
スフレはゼロクラフトの事について調べていましたが、全く手がかりはありませんでした。
誰も本人のことを見たことがない難解な事件ですが、シドも地道に調査は続けていくようです。
スフレと先日の事件のことで、なかなか目が合わせにくいシド。
もし逆に向こうが普通に見えるので、スフレはこの前のことを全く気にしていないんだなと思い、取り直します。
カフェの店員がお茶を2人のテーブルに運びます。
実は、この店員は、普通の女の子ではなかったのです。
名前はミザリー、この女性は、世界に名を残す大犯罪者になることを目的としているようです。
確かになかなかに目つきの悪い表情をしています。
ミザリーは今テーブルに座っている名探偵のことも知っているようでした。
ミザリーは、名探偵を処分するために、お店のコーヒーに毒を仕込もうとしています。
しかし、心の中でいきなり毒物は少しかわいそうかなと思い始めているミザリー。
ミザリーは、意を決して、とあるものをコーヒーの中に入れました。

また変わった女の子が現れたにゃ。
シド・クラフトの最終推理【13話】感想
ある程度ヒロインたちの関係も落ち着いてきたと思ったら、ここにきて新しいヒロイン登場ですか。
しかも、前の作品も含めて、今までに出たことがないような女の子が出てきました。
名前がミザリーと言うことで、あの有名な少し怖い映画を思い出しました。
女の子の性格的に、もしかしたら映画のミザリーが下ネタなのかもしれませんね。
しかし、この女の子はなぜこういう歪んだ考えを持つようになってしまったのでしょうか?
いわゆる、若気の至り的な、反抗期的なもので、大人になったなるといいんですけど、まだ原因がわかっていないので、何とも言えませんね。
ただのふかししては、名探偵のことも少し知っているし、何か探偵を陥れたいと思うようになったきっかけがあるのでしょうか?
今回は、あまり名探偵の方とは絡みがなかったけど、ミザリーがこういう事件を起こそうとするなら、また、目の前に現れる事は高い確率であるでしょう。

女の子はちゃんと?犯罪をすることができるかにゃ。
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