マンガ「星降る王国のニナ」63話のネタバレ感想です。
アリシャの力の正体は。
星降る王国のニナ【63話】ネタバレあらすじ
アリシャは眠るときは、氷を身にまとっているようです。
それは神の力を押し込めているようにも見えました。
ニナたちは、その頃、砂漠にたどり着いていました。
ここはかつて神の都とされてきた場所です。
エノク以外の星の民はどこにいるのかと問いかけるニナ。
星狩りなどもあってエノク以外にはここには、星の民は、1人もいなくなってしまっていたのでした。
そうやって話しているうちに目的の場所にたどりつきました。
目的の場所としていたのは石碑。
どうやら、ここから幽玄の谷にワープすることができるようです。
石碑の形には、以前ニナが訪れたことがある洞窟の石碑と同じ模様が書かれてありました。
ニナは星の姫なので、他の人と違って、石を持たなくても、この石碑を使ってワープすることができるのでした。
石碑に近づくと、たくさんの蛇がこちらに向かってくるのを発見します。
蛇はどうやら操られているので、ニナがいつも使っている力も通用しないようです。

だいぶ設定が難しくなってきたにゃ。
星降る王国のニナ【63話】感想
結構細かい設定も出てきて、少し難しくなってきた印象を受けました。
ハンターハンターほどじゃないけど、キャラクターの長い説明も少し前から比べると多くなってきたような気がします。
この漫画、最終回を迎えるまでに、どのくらいの時間がかかるんですかね。
神様も7人いると言うことで、これがすべて登場するだけでもだいぶかかると思います。
このペースだと、進撃の巨人よりも長い連載になってしまうんじゃないでしょうか。
そう考えると、進撃の巨人もコンパクトに終わらせたのは凄いことだと思います。
そしておそらく後半の最大の盛り上がりだと思われる、アズールのセトの戦いが描かれるようですね。
この2人っておそらくどっちかは命を落としてしまうんじゃないでしょうか?
今のところだと、進撃の巨人に近い印象も、全体的に受けるので、いなくなってしまうのは、アズールの方だと予想します。
アリシャはさすがに今回の事では退場しないと思いますが、果たして。

衝撃の最終ページだったにゃ。
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