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拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます

拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます【第7封】ネタバレ感想「領地視察(後編)」アナルドとの共闘で敵襲をなぎ倒す!

拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます

マンガ「拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます」第7封のネタバレ感想です。

前話あらすじ

バイレッタはアナルド・義父とともに河川を訪れていました。その目的は河川で頻繁におこる水害を防ぐこと。戦争が終わり、男手が戻ってきている今がチャンスとバイレッタは考えました。

そしてもうひとつ、バイレッタには気にになることが…。

拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます【第7封】ネタバレあらすじ

バイレッタはカーン、カーンと鳴り響く鐘の音で目を覚まします。

ですが、バイレッタにとってこの状況は予想したものでした。

ぺんぎん
ぺんぎん

バイレッタは盗賊に盗まれてしまおう、と言ってたもんね。

アナルドと共闘

剣を持って部屋を出たバイレッタを待っていたのはアナルドでした。その手にもやはり剣が握られています。

「普通はこういう時おとなしく隠れているものではないですか」

「おとなしい妻がお望みなら他所を当たってくださいっ!」

アナルドの横を通り過ぎ駆け出したバイレッタは敵襲の剣をなんなく交わすと、そのまま一戦。

アナルドの協力もあり、あっという間にふたりで敵襲を制圧していき、向かった先は義父のもとでした。

そこにいたのは義父と頭を抱えた家令バードゥで…。

拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます【第7封】感想

第7封の感想は一言、「バイレッタ、かっこいい!」です笑。

もう本当に男性陣よりカッコいい!!

にゃんこ
にゃんこ

男性陣、特に義父は形無しだにゃ。

バイレッタの狙い通り

前回、バイレッタは国に納めるはずだった穀物が横領されていることに気が付きました。

このままでは国に伯爵家も責任を問われるかもしれない。

その打開策として本当に盗賊に襲わせてしまおうと考えるあたりが本当に大胆。

そして読み通りになったのもすごい。

商売人の一言では片付かない読みの深さだと思います。

ぺんぎん
ぺんぎん

本当はこういうこと考えて領地経営しなきゃいけないのは義父とアナルドなのにね。

そして剣技!!

義父を叩きのめしているのでわかっていましたが、本当に強くてかっこいい!

動きづらいはずのスカートもものともしていません。

アナルドとの共闘もよかったですね。意外とふたりは息が合うのではと思ったり…。

バイレッタからしたら不本意かもしれませんが。

それにバイレッタ自身は腕に自信があったとしても、実際の敵襲となれば、気後れしたり怖気づいたりしてもおかしくないのに、全くそんな素振りが見えないところもすごいと思いました。

登場人物な中でも1番のイケメンはバイレッタでは?と思ってしまうほどです笑。

でも今回、アナルドは疲れているバイレッタを気遣っていましたね。

アナルドの優しさなのでしょうが、わかりづらすぎる!!

もう少しわかりやすく!、言葉を重ねて気遣えばいいのに…。

それができないから、あんな賭けを持ち出したのかもしれませんが。

そもそもバイレッタのことを誤解していたからこその賭けだから、バイレッタにどう思われても気にしないということでしょうか。

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