マンガ「初×婚」22話のネタバレ感想です。
ケイドロゲーム予選を無事くぐり抜けたようです。
初×婚【22話】ネタバレあらすじ
羽生さんは子供の時のことを思い出していました。
今思えば、自分は他の人よりも1歩で遅れてできないことが多かったのだと。
そう思っているうちに、テレビで運命の人に出会えるかもしれない学校があることを知りました。
もし運命の人がいるなら、こういう自分でも受け入れてくれる人がいるかもしれないと希望を持ったのです。
そして、勇気を出して、この学校の入学を希望したのでした。
場面は現在に戻ります。
努力の結果もあって、今回のゲームでは予選を勝ち抜くことができた羽生さん。
羽生さんの当面の目標は、2年生になっても同じ岩清水くんとペアを組むと言うことでした。
理事長からこれからはもっとハードなゲームに挑戦してもらう本線があると告げられました。
ゲームの内容はカルタです。
今回のゲームは今までと違ってちょっと難しいようです。
ルールは簡単でカルタと同じで、読み上げられたら札を取るだけ。
しかし、そのカルタは5カ国語を使うと言うものだったのです。

ずいぶんと知能を使うゲームになったにゃ。
初×婚【22話】感想
この漫画を22話まで読んできましたが、初めて自分でもやってみたいと思えるゲームが出てきましたね。
5カ国語はちょっと高校生には多すぎるんですけど、言葉の数を少なくして、2つ位でやってみたらちょっと面白いかもしれません。
岩清水くんも一応、ゴールデンカップルを目指すために、全力を尽くしているということがわかって、少しは好感が持てるようになりました。
というか、それぐらいやらないと、あまりにも無気力すぎますからね。
2人の努力も実って、まさに、試合に負けて、勝負に勝ったと言う言葉がふさわしい結果となりました。
岩清水って前回隠れて、こそこそ元カノと会っていたとは思えない位のキャラクターになってましたね。
というか、元カノと会うというのが、あまりにもアウトすぎるので、作者的にちょっとでもいいキャラにしようと思ったんでしょうか?
何しても、ゲームは脱落にしても、2人には幸せが待っていそうですね。

まさに、幸せな結末にゃ。
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