マンガ「皇帝の子供を隠す方法」108話のネタバレ感想です。
皇帝の子供を隠す方法【108話】ネタバレあらすじ
フローリンの乳母がアステルを襲う!アステル絶体絶命?!
除雪作業の名目の下、アステルの捜索をする中、騎士団が一人の婦人を保護する。
しかし、その夫人はフローリンの乳母だった。
その頃、アステルはお茶の葉「インシセンス」も見当たらなくなり、険しい道に耐えながらも民家を探していた。
そこで、兵士の声を聞くが、兵士がスパイの可能性を考えたアステルはセルヴェル卿が近くにいると信じ、声をかけず、隠れて辺りを探す。
しかし、先にフローリンの乳母に見つかってしまったアステルは、ロープで首を絞められてしまう。
何とかして逃げ出したアステルだが、足元が割れ、冬の湖に落ちてしまう。
そしてカイゼンがアステルを湖から救い上げるのであった。
皇帝の子供を隠す方法【108話】感想
アステル絶体絶命の危機!そこに現れたのは!
まさかこんなところにまで刺客(乳母)を送り込むとは!!
おそるべしフローリン…。
幸い乳母は、カイゼンには気づかなかったようですが、まさかのカイゼンより先にアステルを見つけてしまいます。
おそるべし乳母…。
カイゼンと兵士はアステルを探していたのですが、アステルは兵士がスパイかも知れないと警戒してしまうんですよね。
まあ、これだけ色々な人に狙われていれば警戒するのも当然ですよね。
にゃんこ
一瞬、カイゼンの声が聞こえるのですが、「いるはずない」と思ってスルーしちゃうにゃ~!
そして、乳母に見つかり大ピンチのアステル!
ぺんぎん
えっ?乳母って人殺しまでやっちゃうの?!怖すぎです。
何とか、乳母のロープを振りほどき、逃げ出すアステルですが、逃げ延びたところの地面が割れ、冬の湖に急降下!!
にゃんこ
温かい水が下に通っていたが故に、氷が割れてしまったようだにゃ~。
絶対絶命の危機でしたが、そこで駆け付けたのはこの人!
カイゼン!!
間に合って良かった!
最後にアステルを救えるのはやっぱりカイゼンしかいないですね。
コメント