マンガ「初×婚」66話のネタバレ感想です。
初×婚【66話】ネタバレあらすじ
新学期が始まりましたが、教室の中には4人しかいません。
ゴールデンカップルを競い合うカップルは、残り2組となってしまったからです。
3学期になってどんなゲームが始まるんだろうと不安に思いながら、会場に向かうと理事長がいつものようにゲームの説明を始めました。
最終選考の前に残りの予4人にはクリアしてもらいたい課題があるようです。
デステニーのシステムを使うと、未来が予測できることもわかったのです。
しかし、予測したところ、とんでもない未来が起きることがわかってしまったので、残ったメンバーたちに解決してほしいと言うものでした。
こうやって4人は、うやむやのうちに仮想空間に飛ばされてしまったようです。
初がワープしたのは、公園でそこには泣いている女の子がいたのです。
この女の子には、どこかで見たような覚えがありました。
女の子に、自分のお父さんとお母さんの名前を聞いてみると、初と紺だと答えました。
この女の子は、将来生まれる2人の子供らしいのです。
クライマックスにふさわしいにゃ。
初×婚【66話】感想
結構前からクライマックスクライマックスって言ってるように思うのですが、本当に最終回が近いんですかね。
バーチャル空間とは言え、2人の子供が最終回の前に登場するとは思いませんでした。
これも、AIなど実在するツールが発達したからこそ、生み出されたストーリーなのでしょうか。
2人の子供も、ちょうど2人を足して2で割ったような感じで再現されてましたね。
これは、実際のアプリでも、2枚の写真を使って、子供の画像を作るアプリが実際にありますよね。
そう考えてみると、昔のドラえもんの秘密道具とかでも実在するものがたくさんあるんだなぁと今更ながら思ってしまいました。
翔は見た目は女の子に見えるけど、おそらく名前的にも男の子ですよね。
お父さんの良いところも、悪いところも受け継いでいるように思いますが、今のところ悪いところを受け継いでいるのが大半を占めているのがちょっとアレでしたね。
そして、次回はついに最終選考です。
最終回も近いにゃ。
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