初×婚【11話】ネタバレ感想「ドライな紺に納得いかない」

マンガ「初×婚」11話のネタバレ感想です。

初×婚【11話】ネタバレあらすじ

初は学校の生徒たちがいる前で、大きな声で告白をしてしまったことを少し後悔していました。

紺は意外にも自分が告白されたことを素直に嬉しいとしてお礼を言うのです。

しかし、告白されたことのお礼を言っただけで、それに対する返事をしたわけではありませんでした。

初は当然、そんな態度には納得いくわけがありません。

紺は今日の通りドライな感じで、特に返事をしなくても、今まで通り2人はゴールデンカップの目指すんだから、返事が必要ではないだろうと考えているようです。

初はそれは学校のプログラムで決められるから、ゴールデンカップルを目指しているだけで、自分たちが本当にお互いが好きなのではないかとやはり納得がいかないようです。

納得がいかないまま、2人はいつものように学校に向かうと学校の方々たちがインタビューをしてきました。

7オーシャンでも、自分たちの作ったプログラムで、はじめてのカップルが誕生すると言うことで期待が高まっているようです。

初×婚【11話】感想

たまたま、この前、他の雑誌に連載しているスパイアクションの漫画を読んでいたのですが、その漫画も、学校でのイベントの次は無人島に行くと言うイベントがありました。

舞台を島や海にするというのは漫画の定番なんですかね。

で、さらに島で行われることの定番のサバイバルdeathgame風のレースが始まりましたね。

ゲーム中では、少し前まではあまり関係が良くなかった岩清水と羽生さんのペアが少しずつ仲が良くなり始めていてほほえましかったです。

そして、ゲーム中では、初が改めて告白をする姿が描かれました。

よくよく考えてみると、初は毎回のようにいつも告白をしているような気がするのですが、この漫画のテーマでもあるこうやって言葉に何回も出すということが大事なんだと知らされます。。

そして、ゲームをやっている間も、ずっと2人はリングをつけていますが、このリングをつけたままでいると、何かいいことがあると言う設定はまだ生きてるんですかね。