皇帝の子供を隠す方法【74話】ネタバレ感想「側室候補登場」追いかけられ振り回されるカイゼン

マンガ「皇帝の子供を隠す方法」74話のネタバレ感想です。

前話あらすじ

カイゼンはテオールにアステルとの話を聞かせてあげる。テオールは「お母さんは陛下の事が好きだった」と言って眠りにつく。一方、中々自分の思い通りに権力を掌握できないレストン公爵は焦っていた。そんな中、ペルシャン使節団がやってくる。

皇帝の子供を隠す方法【74話】ネタバレあらすじ

ペルシャン王国から使節団がやってくる。

その中には第３王女のダフネもおり、なんと自分を側室にしてくれと言う。

カイゼンは直ぐに断るが、独占貿易等有益過ぎる条件に、裏にレストン公爵をけん制する貴族達の企みが見えてきた。

そこで、検討すると言ってダフネ姫を離宮に滞在させるのだった。

カイゼンを気に入った姫は、あからさまなアプローチをカイゼンに仕掛けてくる。

それを見て憤慨するレストン公爵だが、アステルは淡々とお茶を飲むのであった。

一方、カイゼンとも中々会えなくなり、テオールは退屈していた。

ハンナの言いつけを破り、外に遊びに行ってしまう。

THE側室！みたいな姫がやってきましたね。

しかも姫は、毅然とした態度で接するカイゼンを気に入った様子です。

所かまわず、カイゼンを追いかけまわし、振り回されるカイゼンです。

しかしながら、そんな二人の様子を見てもアステルはいつもと全く変わりません！

ぺんぎん

少しも嫉妬はないのでしょうか？カイゼンが少し気の毒です…。

むしろ、アステルと一緒にその様子を見ていたレストン公爵が怒りをあらわにしています。

ダフネ姫が側室になれば、外戚としての権威が危うくなってしまいますからね！

にゃんこ

公爵がまた何か企みそうな予感だにゃ～。

そして姫の方も、全く自分に落ちないカイゼンに「何か別の手を」と考えている様ですね！

きな臭い…。

一方、暇を持て余したテオールは外に抜け出してしまいます。

カイゼンも使節団が来たことでその対応に追われて（主にダフネ姫の相手）、中々テオールに会いに行けないのかもしれませんね。

ただ、内緒で出てしまって大丈夫なのでしょうか？

危険なことに会わなければよいのですが。