マンガ「義家族に執着されています」109話のネタバレ感想です。
義家族に執着されています【109話】ネタバレあらすじ
迎えの馬車で一緒に帰路につくテルデオとペレシャティ。
馬車の中では気まずい雰囲気が流れています。
言い訳をするかのように、ペレシャティは、ハラリにセルフィの写真と成績表を持って行ったのだと説明しますが
テルデオは「それはわかっている」、というような口ぶりです。
分かっていながらなぜなにも話してくれないのか・・・?
ペレシャティの中にもやもやとした気持ちが芽生えます。
テルデオは、
「聞きたいことはなんだ?良い言葉は出ないと思うが」
「なぜ君がここまでするのか分からない」
「今さら(ハラリに)干渉しても無意味だ」
と、続けます。
義家族に執着されています【109話】感想
あぁ~~~~~やっぱりこじれたあぁぁぁぁ
と、思わざるを得ない展開です。
そう、意外にもペレシャティがリードする関係性なんですよね、この2人。
ハラリの突然の訪問の件も、ペレシャティからは何も聞かず、テルデオが教えてくれるのを待っていたのに何も話してくれない。
だからペレシャティは行動に出た・・・なのにも関わらず、
「なぜ君がここまでするのか分からない」
はあああああぁぁぁぁぁ・・・。
もちろん、ペレシャティの知らない、テルデオの苦悩が過去にあったのでしょう。
それは分かる、分かるんですけど・・・
にしても話さなすぎですよね。
にゃんこ
ほーんと男の子って察してくれないのにゃ~
ただ、そのあと自分の主人の為にレベッカが奮闘するんですが、
その頑張りが空ぶっていて、重苦しい雰囲気だけでなく、クスッと笑わせてくれるのが良かったです笑
それに、最後にテルデオが「少し話そう」と、ペレシャティを訪ねたことも救いでした。
そう、二人は話さなすぎなんですよね!
ここから良い雰囲気に戻りますように・・・。
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